ロックビートカーン（1992年生、母トカチライン）
Rock Beat Cairn
1992.05.12
ロックビートカーン（1992年5月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のピツトカーン（当時21歳）と交配したトカチラインが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道中川郡池田町、生産者は高橋 正三。戦績は、地方34戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。
経歴
デビュー前
木村甚太郎厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1994年）
11月14日、デビュー戦は横山克彦騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は498kg。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月20日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルチャペルに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1995年）
1月4日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横山克彦騎手（4戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で横山克彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた7戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月9日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラブライアンからアタマ差の2着となった。
3月21日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（7戦1勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のテツヤッコに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4月11日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（8戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月1日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手（9戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横山克彦騎手（10戦2勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月13日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で横山克彦騎手（11戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月4日、中2週で迎えた14戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月22日、中6週で迎えた15戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5 11（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月25日、中2週で迎えた17戦目は、一般C5-10（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（12戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5 11（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月10日、中4週で迎えた19戦目は、一般C5 11（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた20戦目は、一般C5-10（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた21戦目は、一般C5 12（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月30日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた22戦目は、一般C5 11（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルチャペルに1馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
4歳（1996年）
1月10日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（14戦2勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた24戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（15戦2勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた28戦目は、一般C5-10（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月24日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4-9（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウショウピットから1馬身差の2着となった。
4月12日、中2週で迎えた30戦目は、一般C4-10（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で茂呂菊次郎騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた31戦目は、一般C4 11（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で茂呂菊次郎騎手（11戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた32戦目は、一般C4 11（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で茂呂菊次郎騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月14日、中6週で迎えた33戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般C4ホ C5イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブランドラブから2馬身半差の2着に敗北した。
7月30日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。