ミヤビノヒカリ（1999年生、母タガノビーム）

経歴

デビュー前

当歳のとき、カヤノ牧場から「北海道7月セレクト市場サラブレッド当歳」に上場されたが主取りとなった。

山元紀男厩舎（園田）へ入厩。

3歳（2002年）

2月5日、デビュー戦は松平幸秀騎手を鞍上に据えて、3歳F6（園田ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は449kg。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月14日、連闘で迎えた2戦目は、3歳F5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた3戦目は、3歳F4（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた4戦目は、3歳F4（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松平幸秀騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月17日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、3歳F5（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松平幸秀騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた6戦目は、3歳F5（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松平幸秀騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた7戦目は、3歳以上C（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で松平幸秀騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた8戦目は、3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松平幸秀騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた9戦目は、3歳以上C（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で松平幸秀騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた10戦目は、3歳以上C（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で松平幸秀騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた11戦目は、3歳以上C（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で松平幸秀騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた12戦目は、3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で松平幸秀騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月12日、中1週で迎えた13戦目は、3歳以上C（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で松平幸秀騎手（12戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エルセンホークにアタマ差交わされて2着となった。

8月21日、連闘で迎えた14戦目は、3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で松平幸秀騎手（13戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた15戦目は、3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で松平幸秀騎手（14戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

9月18日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた16戦目は、3歳以上C（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で松平幸秀騎手（15戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

10月1日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた17戦目は、3歳以上C（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で松平幸秀騎手（16戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた18戦目は、3歳以上C（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で松平幸秀騎手（17戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に終わった。