ハリマポーラー（1987年生、母オプレスホース）

1987.06.10

ハリマポーラー（1987年6月10日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミヤシロオー（当時8歳）と交配したオプレスホースが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は黒川 賢司。戦績は、地方16戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系一般C。

経歴

デビュー前

高橋正三郎厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1989年）

7月27日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は375kg。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月17日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月4日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月17日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1990年）

1月1日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月23日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた6戦目は、牧義成騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧義成騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノダイオーに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月3日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で牧義成騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアワーライトから2馬身差の2着に敗北した。

9月16日、中1週で迎えた9戦目は、藤本美芽騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月25日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタカイチオーリンに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月2日、連闘で迎えた11戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた12戦目は、馬場万博騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧義成騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月5日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月25日、中2週で迎えた15戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月4日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は馬場万博騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。