ロングリーガル（1983年生、母ロングモンロ）
Long Regal
1983.06.10
ロングリーガル（1983年6月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のモガミ（当時7歳）と交配したロングモンロが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）荻伏三好ファーム。戦績は、中央平地58戦3勝2着1回、地方22戦0勝。主な勝ち鞍は1987年の4歳以上400万下。
経歴
デビュー前
松田由太郎厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1986年）
1月6日、デビュー戦は4歳新馬（京都芝1600m 外回り 晴/重）に出走。馬体重は452kg。鞍上は松田幸春騎手。16頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のタイアポロをアタマ差振り切ってトップでゴールに入った。
1月26日、4歳400万下のフリージア賞（中京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松田幸春騎手。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に敗れた。
3月9日、4歳400万下の芝桜賞（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は土肥幸広騎手。16頭立ての4番人気に推されて7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では決め手が足りず12着に敗れた。
3月30日、4歳400万下の君子蘭賞（阪神ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は松田幸春騎手。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。
4月13日、4歳400万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松田幸春騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったジョーディアレストを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。
11月16日、4歳以上400万下（京都ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松田幸春騎手。16頭立ての2番人気に推されて15番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず15着に敗れた。
11月30日、4歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は林満明騎手。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。
12月13日、4歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は清山宏明騎手。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
12月20日、4歳以上400万下（阪神ダート1800m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で清山宏明騎手。18頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、18番手を追走し、4コーナーは17番手で通過。直線では速い脚を使えず16着に終わった。
4歳（1987年）
1月11日、5歳以上400万下（京都ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で清山宏明騎手。16頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではいいところがなく11着に敗れた。
2月8日、5歳以上400万下の平尾台特別（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は土肥幸広騎手。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場なく9着に敗れた。
5月10日、5歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土肥幸広騎手。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のアルファビバーチェに1馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。
9月26日、4歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は合谷喜壮騎手。15頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。
10月10日、4歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は北川和典騎手。13頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。
10月24日、4歳以上400万下（京都ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は土肥幸広騎手。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。
11月8日、4歳以上400万下の逢坂山特別（京都芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土肥幸広騎手。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。
11月28日、4歳以上400万下（京都ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で土肥幸広騎手。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。
12月12日、4歳以上400万下（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で土肥幸広騎手。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、些か速いペースで集団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のマックスワンダーに2馬身の差をつけて勝利を物にした。
5歳（1988年）
1月16日、ハンデ戦で5歳以上900万下の西陣特別（京都ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で土肥幸広騎手。16頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。
1月31日、5歳以上900万下の山城特別（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は松田幸春騎手。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。
2月20日、5歳以上900万下（京都ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松田幸春騎手。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。
3月12日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は土肥幸広騎手。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。
4月3日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土肥幸広騎手。16頭立ての4番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露したが、4着に終わった。
4月29日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で土肥幸広騎手。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
5月14日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で土肥幸広騎手。16頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。
6月18日、5歳以上900万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で土肥幸広騎手。16頭立ての13番人気で大外16番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり4位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず14着に終わった。
10月22日、4歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は合谷喜壮騎手。15頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では今一つ伸び切れず14着に終わった。
10月29日、4歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で合谷喜壮騎手。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。
11月13日、4歳以上900万下の御陵特別（京都ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は土肥幸広騎手。16頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。
11月27日、4歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は松田幸春騎手。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に終わった。
12月11日、ハンデ戦で4歳以上900万下の北摂特別（阪神ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で松田幸春騎手。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。
12月24日、4歳以上900万下（阪神ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で松田幸春騎手。15頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。
6歳（1989年）
1月14日、5歳以上900万下の稲荷特別（京都ダート1800m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で松田幸春騎手。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。
1月20日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で松田幸春騎手。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
2月5日、5歳以上900万下の宇治川特別（京都ダート1800m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で松田幸春騎手。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮したが、3着に終わった。
2月19日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で松田幸春騎手。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。
4月8日、5歳以上900万下の姫路特別（阪神ダート1800m 小雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で松田幸春騎手。15頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。
4月30日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で松田幸春騎手。16頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に敗れた。
6月11日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は土肥幸広騎手。15頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では伸びあぐねて15着に敗れた。
10月28日、4歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は松田幸春騎手。16頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。
11月12日、4歳以上900万下の御陵特別（京都ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で松田幸春騎手。15頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では決め手が足りず14着に終わった。
11月26日、4歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で松田幸春騎手。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。
12月9日、ハンデ戦で4歳以上900万下の北摂特別（阪神ダート1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は土肥幸広騎手。15頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。
12月23日、4歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で土肥幸広騎手。13頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。
7歳（1990年）
2月11日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は松田幸春騎手。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。
2月25日、ハンデ戦で5歳以上900万下の洲本特別（阪神ダート1800m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で松田幸春騎手。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。
3月18日、5歳以上900万下（阪神ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は内山正博騎手。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に終わった。
3月25日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は河内洋騎手。13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。
4月21日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は内山正博騎手。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。
5月6日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は河内洋騎手。16頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を披露し、3着に入り込んだ。
5月13日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は角田晃一騎手。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を繰り出したが、4着に終わった。
6月3日、ハンデ戦で5歳以上900万下の鷹取特別（阪神芝2000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で角田晃一騎手。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手に欠いて12着に終わった。
6月17日、5歳以上900万下（中京ダート1700m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は内田国夫騎手。15頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。
6月24日、ハンデ戦で5歳以上900万下の三河特別（中京ダート1700m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は角田晃一騎手。16頭立ての10番人気で15番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。
7月8日、5歳以上900万下（中京ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は河内洋騎手。16頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。
9月1日、4歳以上900万下の桜島特別（小倉ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は内田国夫騎手。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。
9月22日、ハンデ戦で4歳以上900万下の恋路ケ浜特別（中京芝2500m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は秋山忠一騎手。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。
10月28日、4歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は土肥幸広騎手。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。
12月23日、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は九日俊光騎手。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8歳（1991年）
1月6日、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は大島静夫騎手。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月20日、天山賞（佐賀ダート2000m 小雨/稍重）に出走。鞍上は真島正徳騎手。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月3日、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は大島静夫騎手。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月17日、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大島静夫騎手。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月3日、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月17日、大天山賞（佐賀ダート2500m 晴/稍重）に出走。鞍上は大島静夫騎手。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月21日、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は九日俊光騎手。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月19日、天山賞（佐賀ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で九日俊光騎手。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月2日、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は真島正徳騎手。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月16日、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月12日、一般B3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月7日、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は田中譲二騎手。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月1日、一般B3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は花本正三騎手。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月8日、一般B3（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中守騎手。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月4日、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月7日、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月16日、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田中譲二騎手。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9歳（1992年）
1月3日、一般B2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は花本正三騎手。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月26日、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月2日、鷲尾根特別（高知ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。