ワカジョー(1986年生、母アザミジヨー)

Wakajo

1986.05.02

ワカジョー(1986年5月2日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のピユウターグレイ(当時7歳)と交配したアザミジヨーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は本巣 政治。戦績は、中央平地7戦0勝。

プロフィール

基本情報

通算成績
7戦0勝 [0-0-0-7/7]
総賞金国内
52万円
生年月日
1986年5月2日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
栗毛
厩舎
西塚十勝美浦
馬主
河内孝夫
生産者
本巣 政治
抹消情報
中央抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
末脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

0%単勝回収率0%単勝回収率0%複勝回収率0%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

ベストレース

レース名
3歳新馬
日付/馬齢
1988年9月11日/2歳
コース
函館芝1000m
着順
5着
オッズ/人気
11.1倍/6番人気
馬番/頭数
10番/10頭
天候
23.0℃
馬場状態/馬場速度
/極遅
レースラップ
平均=11.8/ラスト=12.8
レースペース
ハイ
通過順位
5-4
馬体重増減
482kg-2
出走間隔
連闘
騎手斤量
菅原隆明53.0kg

血統

概要

曾祖母のグアッシェは海外9戦0勝。父のピユウターグレイは海外重賞1勝(米国芝)。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
FairwayPharos7*7×6*6*7*76.25%
きMBull DogSir Gallahad6*72.34%
Blenheim5*7×7*75.46%
Hyperion6*7×55.46%
Nearco7×5*65.46%
Gainsborough6*7×6*74.68%
Son-in-Law7×62.34%
Solario7×62.34%
Man o' War7*7*7×6*74.68%
Phalaris7×7*7*73.12%
Teddy7*7×72.34%
The Tetrarch7×71.56%
牡SMahmoud4*6*78.59%
牡SFirdaussi6*63.12%
牡SSwynford7*71.56%
Mumtaz Mahal6×7*73.12%
Tofanella7×62.34%
Serenissima7×71.56%
牝MMumtaz Begum6*63.12%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1989/02/12小倉
芝1800m
6/8
7枠7番
20.5
6人
7-7-5-6
39.8/37.6
490
-4
1989/02/04小倉
芝1200m
11/16
5枠9番
20.8
9人
10-10
37.6/35.0
494
+4
1989/01/14中山
ダ1200m
11/16
6枠12番
169.5
14人
9-9
39.6/35.7
490
-2
1988/12/11中山
ダ1200m
9/10
5枠5番
28.4
6人
8-8
40.1/37.0
492
+2
1988/10/30東京
芝1600m
12/14
5枠7番
27.1
9人
2-2
/36.4
490
+8
1988/09/11函館
芝1000m
5/10
8枠10番
11.1
6人
5-4
37.4/35.6
482
-2
1988/09/03函館
芝1000m
7/14
4枠6番
22.3
6人
8-7
37.7/36.9
484
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

西塚十勝厩舎(美浦)へ入厩。

2歳(1988年)

9月3日、デビュー戦は根本康広騎手を鞍上に据えて、3歳新馬函館芝1000m 曇/重)に出走。馬体重は484kg。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

9月11日、連闘で迎えた2戦目は、菅原隆明騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬函館芝1000m 晴/稍重)に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

10月30日、中6週で迎えた3戦目は、3歳未勝利東京芝1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で菅原隆明騎手(1戦0勝)。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は垂れてしまい12着に終わった。

12月11日、中5週で迎えた4戦目は、3歳未勝利中山ダート1200m 晴/良)に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で菅原隆明騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

3歳(1989年)

1月14日、中4週で迎えた5戦目は、4歳未勝利中山ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で菅原隆明騎手(3戦0勝)。16頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では全く伸びず11着に終わった。

2月4日、中2週で迎えた6戦目は、出口明見騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利小倉芝1200m 曇/稍重)に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

2月12日、連闘で迎えた7戦目は、4歳未勝利小倉芝1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で出口明見騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。