パナプールス（1986年生、母アローエンブレム）

Panapurusu

1986.05.10

パナプールス（1986年5月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフアインポート（当時13歳）と交配したアローエンブレムが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）牧野農場。戦績は、地方10戦0勝。

経歴

デビュー前

梅山滿厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1988年）

9月4日、デビュー戦は橘眞樹騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は460kg。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月6日、中4週で迎えた2戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月27日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、中3週で迎えた4戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月20日、中3週で迎えた5戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月27日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1989年）

4月30日、約4か月の休み明けで迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。