マルケンフブキ（1988年生、母タキノフブキ）
Maruken Fubuki
1988.03.09
マルケンフブキ（1988年3月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヨシノスキー（当時12歳）と交配したタキノフブキが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は八木 明広。戦績は、地方20戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1993年の一般C3二。
経歴
デビュー前
八木正雄厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1990年）
12月6日、デビュー戦は田邊陽一騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は417kg。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月31日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1991年）
1月9日、連闘で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邊陽一騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフタバヒロエースに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
2月28日、中6週で迎えた4戦目は、中地健夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中地健夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月9日、中7週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中地健夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月24日、中6週で迎えた7戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアキノオンブルに3/4馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
7月12日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のやまゆり特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1992年）
11月23日、約16か月半の休み明けで迎えた9戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田邊陽一騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月9日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガースミコから2馬身半差の2着に敗北した。
5歳（1993年）
1月8日、中3週で迎えた11戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田邊陽一騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月7日、中3週で迎えた12戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田邊陽一騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミークラウンから5馬身差の2着に敗北した。
2月13日、連闘で迎えた13戦目は、一般C3四（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田邊陽一騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったデイクタークインから半馬身差の2着に敗北した。
3月4日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田邊陽一騎手（8戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田邊陽一騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月5日、中2週で迎えた16戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のテツノウイナーに2馬身半の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
5月13日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた18戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、一般B1ハ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた19戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた20戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。