アイテイポイント（1983年生、母ホープフルギフト）

経歴

1歳（1985年）

10月5日、7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月20日、13頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月2日、11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月17日、11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月1日、10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったモッカンオーショウからアタマ差の2着となった。

12月8日、10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1986年）

1月11日、アラ系4歳未勝利（京都ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は昆貢騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

1月26日、アラ系4歳未勝利（中京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は飯田明弘騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ややスローペースでレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

2月8日、アラ系4歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は昆貢騎手。13頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

2月15日、アラ系4歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で昆貢騎手。15頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、5着に終わった。

3月8日、アラ系4歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は土肥幸広騎手。16頭立ての4番人気に推されて15番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

3月16日、アラ系4歳未勝利（小倉芝1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸山勝秀騎手。16頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では豪脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のアサカオージャをクビ差振り切って勝利を決めた。

3月29日、アラ系4歳以上300万下（小倉芝1800m 曇/不良）に牝馬ながら53kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で丸山勝秀騎手。16頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では決め手が足りず15着に敗れた。

4月29日、アラ系4歳以上300万下（新潟芝1600m 外回り晴/重）に出走。鞍上は上籠勝仁騎手。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

5月4日、アラ系4歳以上300万下（新潟芝2200m 外回り晴/良）に牝馬ながら53kgの斤量を背負って出走。鞍上は高山吉司騎手。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。