ドントチャチャ（1989年生、母ロングアクトレス）
Don't Cha Cha
1989.05.05
ドントチャチャ（1989年5月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のロイヤルコーチ（当時7歳）と交配したロングアクトレスが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）江島牧場。戦績は、地方36戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年の3歳。
経歴
デビュー前
林正夫厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1991年）
6月13日、デビュー戦は小林伸義騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は411kg。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤフクムスメに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月8日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた2戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林伸義騎手（1戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月17日、連闘で迎えた3戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1992年）
4月12日、約6か月の休養明けで迎えた4戦目は、山ノ井良浩騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカマツオグリから1馬身半差の2着となった。
4月27日、中1週で迎えた5戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井良浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた6戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、4歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月7日、中3週で迎えた7戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（上山ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月21日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた8戦目は、4歳B2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山ノ井良浩騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月13日、中2週で迎えた9戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月10日、中3週で迎えた10戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月29日、中2週で迎えた11戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月8日、連闘で迎えた12戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた13戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1993年）
1月4日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月16日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月24日、連闘で迎えた16戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月8日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月14日、連闘で迎えた18戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月22日、連闘で迎えた19戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月14日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で櫻木英喜騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月21日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で櫻木英喜騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月4日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で櫻木英喜騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月12日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で櫻木英喜騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月18日、連闘で迎えた24戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で櫻木英喜騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゲショウボーイから4馬身差の2着となった。
4月24日、連闘で迎えた25戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で櫻木英喜騎手（11戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で櫻木英喜騎手（12戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で櫻木英喜騎手（13戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月16日、連闘で迎えた28戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマーブルマリンに2馬身半の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
5月22日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（14戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月27日、中4週で迎えた30戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（15戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月17日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手（16戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で櫻木英喜騎手（17戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた33戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月21日、連闘で迎えた34戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月28日、連闘で迎えた35戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月6日、連闘で迎えた36戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（18戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。