マツノフアントム（1985年生、母イシノターフ）

Matsuno Phantom

1985.04.08

マツノフアントム（1985年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアスコットセブン（当時7歳）と交配したイシノターフが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）藤吉牧場。戦績は、地方10戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

桑原義光厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1987年）

6月1日、デビュー戦は岡島玉一騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月7日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月28日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡島玉一騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクセンルツクオーから9馬身差の2着となった。

8月16日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡島玉一騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡島玉一騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月22日、中6週で迎えた8戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月27日、中8週で迎えた9戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1988年）

1月5日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。