ミスアオザイ（2006年生、母トヤマケーティング）

Miss Aodai

2006.03.11

ミスアオザイ（2006年3月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のエムアイブラン（当時14歳）と交配したトヤマケーティングが7歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は森 俊雄。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

鷹見浩厩舎（大井）へ入厩。

2歳（2008年）

6月22日、デビュー戦は今野忠成騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1000m 雨/不良）に出走。馬体重は451kg。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

7月11日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

8月12日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、2歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手（3戦0勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず14着に敗れた。