プリンセスベニ（1989年生、母シルキーベニ）

経歴

デビュー前

内田友一厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1991年）

8月30日、デビュー戦は鍛炭幸夫騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は444kg。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミユースターから9馬身差の2着に敗北した。

9月20日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月15日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月28日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鍛炭幸夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1992年）

1月1日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鍛炭幸夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月18日、中6週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鍛炭幸夫騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月11日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で鍛炭幸夫騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月27日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で鍛炭幸夫騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月2日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で鍛炭幸夫騎手（9戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチヨンビートからクビ差の2着となった。

5月15日、中5週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で鍛炭幸夫騎手（10戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月28日、中5週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で鍛炭幸夫騎手（11戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月8日、中0週で迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で鍛炭幸夫騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月28日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で鍛炭幸夫騎手（13戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミタカダンサーをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。

8月19日、中2週で迎えた15戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のほおずき特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月9日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の木の実特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のファジータイセンに半馬身の差をつけて優勝

9月27日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1十11（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカシママサルに2馬身半の差をつけて3勝目を掴み取った。

10月18日、中2週で迎えた18戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、神無月特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーブルラッキーから3/4馬身差の2着となった。

11月5日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、晩秋特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（3戦2勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月1日、中3週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた20戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1993年）

1月5日、中4週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた21戦目は、寿賞（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた22戦目は、寒月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（14戦1勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1994年）

1月12日、約12か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた23戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（15戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月7日、中3週で迎えた24戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月17日、中2週で迎えた26戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月10日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月11日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は森下博騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月20日、連闘で迎えた31戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のサファリミックに1馬身半の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

6月15日、中3週で迎えた32戦目は、ダリア特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月6日、中2週で迎えた33戦目は、マリーナ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーマイトをアタマ差制して制した。

7月27日、中2週で迎えた34戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、サテライト賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月27日、中3週で迎えた35戦目は、ロマンチックナイト賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月14日、中2週で迎えた36戦目は、サファイア特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は本間光雄騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた37戦目は、ブルーライト賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は小林真治騎手（4戦0勝）。13頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月21日、中3週で迎えた38戦目は、入口将宣騎手を鞍上に迎えて、ムーンライト特別（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。