ヒカリトウシヨウ（1986年生、母トウフクマコト）
Hikari Tosho
1986.04.01
ヒカリトウシヨウ（1986年4月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトウショウルチェー（当時9歳）と交配したトウフクマコトが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）森山牧場。戦績は、地方37戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1989年の4歳。
経歴
デビュー前
柳江俊一厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1988年）
10月27日、デビュー戦は加藤一成騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた2戦目は、松原義夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月28日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月18日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったデーエスホープから1馬身差の2着となった。
3歳（1989年）
1月13日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は松原義夫騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた9戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月9日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月19日、中0週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイアローに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4月5日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後はワカクサクインと並んで5着同着となった。
4月25日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は高木健騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月31日、中4週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤一成騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月28日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月6日、連闘で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月24日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のキヌガサキングに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月12日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月26日、中1週で迎えた20戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアメリカンスキーに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月12日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月3日、中2週で迎えた22戦目は、3歳戦の奥飛騨特別 イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月24日、中2週で迎えた23戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた24戦目は、3歳戦の虎渓山特別 イ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月24日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月19日、中3週で迎えた26戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月29日、中0週で迎えた27戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松原義夫騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1990年）
1月11日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松原義夫騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松原義夫騎手（11戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松原義夫騎手（12戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月24日、中1週で迎えた31戦目は、伊藤強一騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月12日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（13戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月5日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤一成騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のクモイチハンターに4馬身の差をつけて4勝目を奪取した。
4月22日、中1週で迎えた34戦目は、菜の花特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（9戦2勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた35戦目は、椿山昭彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月8日、中7週で迎えた36戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で椿山昭彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は高木健騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。