ビクトリーニシケン（1985年生、母ビクトリーカムイ）

Victory Nishiken

1985.04.01

ビクトリーニシケン（1985年4月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のハバツト（当時14歳）と交配したビクトリーカムイが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）ニシケンファーム。戦績は、地方17戦0勝2着4回。

経歴

デビュー前

工藤英嗣厩舎（高知）へ入厩。

2歳（1987年）

7月25日、デビュー戦は西川敏弘騎手を鞍上に据えて、3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月29日、中4週で迎えた2戦目は、別府真司騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月29日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真司騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒガシマンナからハナ差の2着となった。

10月24日、中3週で迎えた4戦目は、宗石大騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1000m 雨/重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（高知ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宗石大騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月29日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（高知ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宗石大騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシケンヒスイからハナ差の2着となった。

12月21日、中2週で迎えた7戦目は、竹内昭利騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のジュニアーゴールデン賞（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1988年）

2月7日、中6週で迎えた8戦目は、清田義男騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月14日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は宗石大騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月2日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた10戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月9日、連闘で馬体重を前走から12kg戻して迎えた11戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月1日、中2週で迎えた12戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた13戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビユーチードリーマから半馬身差の2着となった。

7月23日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から15kg減らして迎えた14戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月31日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は奥下一月騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったツーケイサテインゴからクビ差の2着に甘んじた。

8月22日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2（中津ダート1180m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で奥下一月騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。