ヤマゲンキングオー（1994年生、母ササノイザベル）
Yamagen King O
1994.05.21
ヤマゲンキングオー（1994年5月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のテンザンテースト（当時11歳）と交配したササノイザベルが12歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は廣中 稔。戦績は、地方28戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1998年の一般C。
経歴
デビュー前
飯島雄治厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1996年）
8月18日、デビュー戦は岩本清隆騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は476kg。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月21日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマヒリュウからハナ差の2着となった。
10月13日、中2週で迎えた3戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月20日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は高田大輔騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったティエヌドリマーからクビ差の2着に甘んじた。
11月9日、中2週で迎えた5戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月7日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月15日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1997年）
1月4日、中2週で迎えた8戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた9戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月22日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後はナントウファイターと並んで3着同着となった。
3月23日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月2日、中5週で迎えた14戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた15戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月31日、約7か月半の休養明けで迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1998年）
1月5日、連闘で迎えた17戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 晴/重）に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月12日、連闘で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は古泉悟騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月19日、連闘で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月26日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は古泉悟騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月2日、連闘で迎えた21戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のコノミマイヒメをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
2月7日、連闘で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた23戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月1日、連闘で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月4日、中4週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた26戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月10日、中2週で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月6日、中3週で迎えた28戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。