タキノハヤブサ(1992年生、母メイジギャル)

Takino Hayabusa

1992.05.20

タキノハヤブサ(1992年5月20日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパンザー(当時16歳)と交配したメイジギャルが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道上川郡清水町、生産者は竹田 勝己。戦績は、地方39戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年の3歳。

経歴

デビュー前

後條悦平厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(1994年)

5月26日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、3歳岩見沢ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は460kg。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月15日、中2週で迎えた2戦目は、3歳帯広ダート900m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手(1戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシケンマイルズから1馬身半差の2着に敗北した。

7月14日、中3週で迎えた3戦目は、3歳旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手(2戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた4戦目は、3歳旭川ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手(3戦0勝)。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた5戦目は、3歳旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手(4戦0勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた6戦目は、3歳旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手(5戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月20日、中3週で迎えた7戦目は、3歳札幌(地)ダート1000m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で井上俊彦騎手(6戦0勝)。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた8戦目は、3歳札幌(地)ダート1000m 曇/不良)に出走。鞍上は8戦連続で井上俊彦騎手(7戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアマイロサポーターに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

10月19日、中1週で迎えた9戦目は、3歳帯広ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で井上俊彦騎手(8戦1勝)。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた10戦目は、3歳帯広ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で井上俊彦騎手(9戦1勝)。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳(1995年)

8月14日、約9か月半の休養明けで迎えた11戦目は、下田雅晴騎手を鞍上に迎えて、一般C2中津ダート1300m 曇/良)に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた12戦目は、一般C中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で下田雅晴騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月2日、連闘で迎えた13戦目は、一般C中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で下田雅晴騎手(2戦0勝)。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月10日、連闘で迎えた14戦目は、一般C中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で下田雅晴騎手(3戦0勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた15戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、一般C中津ダート1300m 曇/重)に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は下田雅晴騎手(4戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月15日、連闘で迎えた17戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、クリーンアップ大分特別中津ダート1300m 曇/良)に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクライムローレルから半馬身差の2着となった。

11月25日、中5週で迎えた18戦目は、小田部雪騎手を鞍上に迎えて、一般C2中津ダート1300m 曇/良)に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳(1996年)

1月1日、中4週で迎えた19戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C1中津ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は小田部雪騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月20日、連闘で迎えた21戦目は、一般C1中津ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で小田部雪騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月27日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小田部雪騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月3日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小田部雪騎手(4戦0勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月10日、連闘で迎えた24戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、一般C2中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月18日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2中津ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は小田部雪騎手(5戦0勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた26戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったペールアトムからアタマ差の2着に惜敗した。

3月9日、連闘で迎えた27戦目は、一般C1中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は服部茂史騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月17日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2中津ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月23日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手(3戦0勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は小林秀昭騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月13日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は下田雅晴騎手(5戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた32戦目は、大貞公園特別中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は小林秀昭騎手(2戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた33戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C2中津ダート1300m 雨/重)に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は下田雅晴騎手(6戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた35戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた36戦目は、一般C中津ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は下田雅晴騎手(7戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた37戦目は、一般C中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で下田雅晴騎手(8戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で下田雅晴騎手(9戦0勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月8日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2中津ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は服部茂史騎手(4戦0勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。