トーヨーリート（1990年生、母ネイテイヴリフレイン）
Toyo Leat
1990.04.05
トーヨーリート（1990年4月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロングリート（当時11歳）と交配したネイテイヴリフレインが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）トーヨークラブ北海道支店。戦績は、地方39戦9勝2着6回。主な勝ち鞍は1995年の一般C5 13。
経歴
デビュー前
佐藤正海厩舎（高崎）へ入厩。
3歳（1993年）
11月12日、デビュー戦は工藤勉騎手を鞍上に据えて、一般C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。馬体重は487kg。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシバノキララに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月2日、中2週で迎えた2戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノテンザンに1馬身半の差をつけて2勝目を手にした。
12月18日、中1週で迎えた3戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマウンテンスワローに4馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。
4歳（1994年）
1月4日、中1週で迎えた4戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトダイナに1馬身の差をつけて負け知らずの4連勝を決めた。
1月15日、中1週で迎えた5戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で工藤勉騎手（4戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったピュアタックから1馬身半差の2着に敗北した。
1月28日、中1週で迎えた6戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で工藤勉騎手（5戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のセンシューサクセスに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
2月9日、中1週で迎えた7戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で工藤勉騎手（6戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月23日、中1週で迎えた8戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で工藤勉騎手（7戦5勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月30日、約3か月の休養明けで迎えた9戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で工藤勉騎手（8戦5勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミシシッピーベルに4馬身の差をつけて6勝目を獲得した。
6月22日、中2週で迎えた10戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で工藤勉騎手（9戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた11戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で工藤勉騎手（10戦6勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月14日、約4か月半の休み明けで迎えた12戦目は、一般C5 19（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で工藤勉騎手（11戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったインタージョリーからアタマ差の2着に甘んじた。
11月20日、連闘で迎えた13戦目は、一般C5 17（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で工藤勉騎手（12戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月8日、中2週で迎えた14戦目は、一般C5 14（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で工藤勉騎手（13戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカゲノクインに1馬身の差をつけて7勝目を挙げた。
12月30日、中2週で迎えた15戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5歳（1995年）
1月12日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5 14（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（14戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月11日、約3か月の間隔を開けて迎えた17戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、一般C5 17（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた18戦目は、一般C5 13（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサカイパールに1馬身の差をつけて制した。
5月30日、中3週で迎えた19戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口眞一騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月10日、約4か月半の休み明けで迎えた20戦目は、一般C5 14（高崎ダート1330m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で野口眞一騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月13日、中4週で迎えた21戦目は、一般C5 14（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口眞一騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミヒガシから1馬身半差の2着に敗北した。
11月26日、中1週で迎えた22戦目は、一般C5 13（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野口眞一騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったショーゲンハートから半馬身差の2着に敗北した。
12月19日、中2週で迎えた23戦目は、一般C5 14（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で野口眞一騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1996年）
1月2日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で野口眞一騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5 13（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で野口眞一騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハイレベルに2馬身の差をつけて9勝目を手にした。
1月25日、中0週で迎えた26戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で野口眞一騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で野口眞一騎手（10戦2勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた28戦目は、一般C5 11（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で野口眞一騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゴクテスコから1馬身半差の2着に敗北した。
3月1日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で野口眞一騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月12日、中1週で迎えた30戦目は、一般C5-10（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で野口眞一騎手（13戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月26日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4 C5-10（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で野口眞一騎手（14戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月12日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4 12（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で野口眞一騎手（15戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトサークルから半馬身差の2着に敗北した。
5月3日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた33戦目は、一般C4 11（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で野口眞一騎手（16戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月22日、中2週で迎えた34戦目は、一般C4 12（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で野口眞一騎手（17戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月21日、中8週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、雑賀秀介騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月17日、中3週で迎えた36戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で雑賀秀介騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月21日、中4週で迎えた37戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で雑賀秀介騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた38戦目は、一般C4-7（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で雑賀秀介騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた39戦目は、一般C4-7（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で雑賀秀介騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。