タマモエリート（1981年生、母ホーエイスプリング）

Tamamo Elite

1981.04.22

タマモエリート（1981年4月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のシーホーク（当時18歳）と交配したホーエイスプリングが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）桑田牧場。戦績は、中央平地13戦2勝。

経歴

2歳（1984年）

2月25日、12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月17日、10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月1日、7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月8日、8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のダービーパワフルに2馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。

4月22日、13頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月5日、10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月26日、16頭立ての9番人気で大外16番ゲートからスタート。14着に終わった。

6月3日、11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月15日、13頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月28日、12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月12日、8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンマキシムに半馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

5歳（1986年）

7月13日、4歳以上400万下（小倉芝1200m 晴/重）に出走。鞍上は須貝尚介騎手。13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず11着に敗れた。

7月19日、4歳以上400万下（小倉芝1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で須貝尚介騎手。13頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は力尽きて11着に敗れた。