シャルム（1988年生、母タマフヨウ）

Charme

1988.04.03

シャルム（1988年4月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサンシャインボーイ（当時14歳）と交配したタマフヨウが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）八木牧場。戦績は、地方14戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年のライラック特別。

経歴

デビュー前

秋山重美厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1990年）

12月6日、デビュー戦は野崎武司騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は500kg。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンルビーに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月27日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったパサデナから4馬身差の2着に敗北した。

3歳（1991年）

1月11日、中1週で迎えた3戦目は、3歳戦の福寿草特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月4日、中6週で迎えた4戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の菜の花特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月12日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングメロディから1馬身差の2着に敗北した。

4月16日、中4週で迎えた6戦目は、3歳戦の山吹特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月8日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦のライラック特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のフリーフライヤーに2馬身半の差をつけて2勝目をゲットした。

6月10日、中4週で迎えた8戦目は、3歳戦のあじさい特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（4戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月9日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦のほおずき特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（5戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月6日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦のカンナ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野崎武司騎手（6戦2勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のサルビア特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野崎武司騎手（7戦2勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のりんどう特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野崎武司騎手（8戦2勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月28日、中7週で迎えた13戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1992年）

7月20日、約9か月の休養明けで迎えた14戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。