オールマーシャル(1987年生、母トライアダ)
All Martial
1987.06.08
オールマーシャル(1987年6月8日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のイースタンジョイ(当時9歳)と交配したトライアダが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は(有)キヨタケ牧場。戦績は、地方26戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1991年の杉並区特別(C1三)。
経歴
デビュー前
阪本泰之厩舎(小林)へ入厩。
3歳(1990年)
9月9日、デビュー戦は佐々木忠昭騎手を鞍上に据えて、4歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。馬体重は485kg。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月29日、中2週で迎えた2戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳(大井ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳(1991年)
1月20日、約4か月の休み明けで迎えた3戦目は、5歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネイチカゼノオーから4馬身差の2着となった。
2月1日、中1週で迎えた4戦目は、5歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手(2戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月22日、中2週で迎えた5戦目は、5歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手(3戦0勝)。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジングウウオーリアから2馬身半差の2着となった。
3月19日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、5歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手(4戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホクテンマグナムをクビ差制して初白星を挙げた。
4月5日、中1週で迎えた7戦目は、5歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で山口勲騎手(5戦1勝)。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンダムストークから3/4馬身差の2着となった。
5月6日、中3週で迎えた8戦目は、一般C2八九(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で山口勲騎手(6戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2五六(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で山口勲騎手(7戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホツカイマキシムをアタマ差制して2勝目を収める
6月2日、中1週で迎えた10戦目は、いて座特別(大井ダート1800m 雨/重)に出走。鞍上は9戦連続で山口勲騎手(8戦2勝)。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったツクバランからハナ差の2着に甘んじた。
6月19日、中1週で迎えた11戦目は、一般C1三四(大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で山口勲騎手(9戦2勝)。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月14日、中3週で迎えた12戦目は、一般C1六七(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で山口勲騎手(10戦2勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモタロウから1馬身差の2着となった。
7月27日、中1週で迎えた13戦目は、一般C1二(大井ダート1600m 内回り 雨/良)に出走。鞍上は12戦連続で山口勲騎手(11戦2勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月18日、中7週で迎えた14戦目は、一般C1三(大井ダート1500m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は13戦連続で山口勲騎手(12戦2勝)。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月28日、中0週で迎えた15戦目は、こいぬ座特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で山口勲騎手(13戦2勝)。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月23日、中3週で迎えた16戦目は、一般C1三四(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で山口勲騎手(14戦2勝)。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月17日、中3週で迎えた17戦目は、杉並区特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で山口勲騎手(15戦2勝)。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のコメツトダンサーに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月4日、中1週で迎えた18戦目は、トルコ石特別(大井ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で山口勲騎手(16戦3勝)。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた19戦目は、ディセンバー賞(大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は18戦連続で山口勲騎手(17戦3勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳(1992年)
6月6日、約5か月半の休養明けで迎えた20戦目は、アンドロメダ特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は19戦連続で山口勲騎手(18戦3勝)。14頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
7月5日、中3週で迎えた21戦目は、かんむり座特別(大井ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は20戦連続で山口勲騎手(19戦3勝)。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月27日、中2週で迎えた22戦目は、カシオペア座特別(大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は21戦連続で山口勲騎手(20戦3勝)。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた23戦目は、一般B3三(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は22戦連続で山口勲騎手(21戦3勝)。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6歳(1993年)
3月29日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、春光特別(大井ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は23戦連続で山口勲騎手(22戦3勝)。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。13着に敗れた。
4月12日、中1週で迎えた25戦目は、仲春特別(大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は24戦連続で山口勲騎手(23戦3勝)。14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月10日、中3週で迎えた26戦目は、六本木特別(大井ダート1800m 曇/重)に出走。鞍上は25戦連続で山口勲騎手(24戦3勝)。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。