イシタキシュナード(1986年生、母クインターナー)
Ishitaki Shunado
1986.05.07
イシタキシュナード(1986年5月7日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のゴーマーチング(当時21歳)と交配したクインターナーが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は苫米地 繁雄。戦績は、地方18戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年の一般。
経歴
デビュー前
竹田實厩舎(盛岡)へ入厩。
4歳(1990年)
9月24日、デビュー戦は晴山幹也騎手を鞍上に据えて、一般(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。馬体重は457kg。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月21日、中3週で迎えた2戦目は、一般(盛岡ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のスイートダイオーをアタマ差制して初白星を挙げた。
11月3日、中1週で迎えた3戦目は、一般(盛岡ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で晴山幹也騎手(2戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナルヒトオーに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月17日、中1週で迎えた4戦目は、一般(盛岡ダート1100m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で晴山幹也騎手(3戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノヒサオーから2馬身差の2着に敗北した。
12月3日、中1週で迎えた5戦目は、一般(水沢ダート1300m 小雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で晴山幹也騎手(4戦2勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月29日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、一般(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で晴山幹也騎手(5戦2勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳(1991年)
4月13日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から7kg戻して迎えた7戦目は、西村秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般(盛岡ダート1100m 小雨/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月20日、連闘で迎えた8戦目は、一般(盛岡ダート1100m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で西村秀幸騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったメダリオンピープルからクビ差の2着に惜敗した。
4月27日、連闘で迎えた9戦目は、一般(盛岡ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で西村秀幸騎手(2戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた10戦目は、一般(盛岡ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で西村秀幸騎手(3戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のパピヨンハイセイコをハナ差制して勝利を手に入れた。
5月26日、中1週で迎えた11戦目は、一般(水沢ダート1300m 雨/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で西村秀幸騎手(4戦1勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた12戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、一般(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリリユウコからアタマ差の2着となった。
6月15日、連闘で迎えた13戦目は、一般(水沢ダート1420m 晴/稍重)に出走。鞍上は西村秀幸騎手(5戦1勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた14戦目は、一般(盛岡ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で西村秀幸騎手(6戦1勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノストレーから1馬身差の2着となった。
7月13日、中1週で迎えた15戦目は、一般(盛岡ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で西村秀幸騎手(7戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた16戦目は、一般(盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は小竹清一騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月21日、中7週で迎えた17戦目は、一般(水沢ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は西村秀幸騎手(8戦1勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月28日、連闘で迎えた18戦目は、一般(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で西村秀幸騎手(9戦1勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のツキノレディーに半馬身の差をつけて4勝目を挙げた。