チビウサ（1984年生、母レコードアロー）
1984.05.14
チビウサ（1984年5月14日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のフロルア（当時14歳）と交配したレコードアローが22歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は原田 信之。戦績は、地方44戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1986年の3歳。
経歴
デビュー前
荒金徹美厩舎（中津）へ入厩。
2歳（1986年）
9月22日、デビュー戦は有馬澄男騎手を鞍上に据えて、3歳（中津ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は398kg。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた2戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、3歳（中津ダート1180m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月22日、中5週で迎えた5戦目は、3歳（中津ダート1180m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のセキトウスイセイをハナ差制して初勝利を挙げた。
3歳（1987年）
1月4日、中1週で迎えた6戦目は、伊藤親司騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月24日、中2週で迎えた7戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月16日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月7日、中2週で迎えた9戦目は、漆島義廣騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（4戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月5日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月11日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（5戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で栗崎孝史騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で栗崎孝史騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月24日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で栗崎孝史騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月30日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で栗崎孝史騎手（10戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクセイライナーから4馬身差の2着となった。
6月8日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳（中津ダート1180m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で栗崎孝史騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月28日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で栗崎孝史騎手（12戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月13日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で栗崎孝史騎手（13戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月19日、連闘で迎えた21戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（14戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月17日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手（15戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月24日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系4歳（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で栗崎孝史騎手（16戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月30日、連闘で迎えた25戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウザイグリーンから5馬身差の2着となった。
9月13日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミナルビーをクビ差制して優勝
9月28日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（17戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月12日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月1日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系4歳（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月28日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系4歳（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（18戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月7日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系4歳（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手（19戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月12日、連闘で迎えた33戦目は、鞍上は3戦連続で栗崎孝史騎手（20戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月19日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系4歳（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で栗崎孝史騎手（21戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般D（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で栗崎孝史騎手（22戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1988年）
1月5日、連闘で迎えた36戦目は、D（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で栗崎孝史騎手（23戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月15日、中0週で迎えた37戦目は、D（中津ダート1180m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で栗崎孝史騎手（24戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月23日、連闘で迎えた38戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、D（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた39戦目は、D（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウサシヤインから1馬身差の2着となった。
2月13日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般D（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般D（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月5日、連闘で迎えた42戦目は、D（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイシンロマンスから2馬身差の2着となった。
3月14日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般D（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（25戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月20日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般D（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手（26戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。