グレースローランド（1997年生、母グレースポイント）

Grace Roland

1997.04.30

グレースローランド（1997年4月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のヤマニンスキー（当時22歳）と交配したグレースポイントが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は村下 貞憲。戦績は、地方14戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

横山崇司厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1999年）

11月3日、デビュー戦は須田英之騎手を鞍上に据えて、3歳C1（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。馬体重は452kg。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた2戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳B3（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた3戦目は、3歳C1（上山ダート1250m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた4戦目は、3歳B3（上山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤庄一郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（2000年）

4月23日、約4か月半の休養明けで迎えた5戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（上山ダート1250m 雨/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた6戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、4歳C（上山ダート1300m 曇/重）に50.5kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた7戦目は、山口修騎手を鞍上に迎えて、4歳B3（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた8戦目は、青木智義騎手を鞍上に迎えて、4歳B（上山ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた9戦目は、鈴木勝騎手を鞍上に迎えて、4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木勝騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月16日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木勝騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木勝騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月17日、中2週で迎えた13戦目は、4歳B3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木勝騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノサンディから3馬身差の2着となった。

9月5日、中2週で迎えた14戦目は、4歳B（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木勝騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。