フサトロエスパー（1986年生、母フサトロリージ）

フサトロエスパー（1986年5月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のブレイヴエストローマン（当時14歳）と交配したフサトロリージが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は日光スタッド。戦績は、中央平地35戦5勝2着4回、地方17戦0勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年の5歳以上900万下。

経歴

デビュー前

土門健司厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1989年）

2月26日、デビュー戦は西浦勝一騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（阪神芝1600m 曇/不良）に出走。馬体重は474kg。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

3月19日、中2週で迎えた2戦目は、4歳新馬（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西浦勝一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

4月1日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（阪神芝1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西浦勝一騎手（2戦0勝）。15頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では強靭な末脚を披露したが、4着に終わった。

4月23日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（京都芝1600m 外回り雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西浦勝一騎手（3戦0勝）。18頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線に入ると、前で粘るオンワードフドウを次元の違う末脚で半馬身差し切って未勝利勝ちを決めた。

9月9日、約4か月半の休養明けで迎えた5戦目は、4歳以上400万下の箕面特別（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西浦勝一騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

10月15日、中4週で迎えた6戦目は、4歳以上400万下の堀川特別（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西浦勝一騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に敗れた。

11月5日、中2週で迎えた7戦目は、4歳以上400万下の逢坂山特別（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西浦勝一騎手（6戦1勝）。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、緩やかなペースでレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

11月25日、中2週で迎えた8戦目は、4歳以上400万下（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西浦勝一騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入った。

12月10日、中1週で迎えた9戦目は、4歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は9戦連続で西浦勝一騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のシンセイボールドに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4歳（1990年）

1月21日、中5週で迎えた10戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で西浦勝一騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた11戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で西浦勝一騎手（10戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では強烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のノーザンパイロットに1馬身3/4の差をつけて3勝目を手にした。

3月4日、中3週で迎えた12戦目は、ハンデ戦の鳴門ステークス（阪神ダート1800m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で西浦勝一騎手（11戦3勝）。16頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では余力が残っておらず13着に敗れた。

7月29日、約5か月の休み明けで迎えた13戦目は、4歳以上900万下の阿蘇特別（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は13戦連続で西浦勝一騎手（12戦3勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

9月29日、中8週で迎えた14戦目は、4歳以上900万下（中京ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で西浦勝一騎手（13戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

10月13日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で西浦勝一騎手（14戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で西浦勝一騎手（15戦3勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では逸出した伸び脚で驀進したが、伸びてきたシクレノンブルース決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

11月4日、連闘で迎えた17戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で西浦勝一騎手（16戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では物凄い伸び脚を見せたが、勝ったマイスターパレスにねじ伏せられて2馬身差の2着に敗北した。

11月24日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で西浦勝一騎手（17戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったエイシンタウラスに詰め切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

12月9日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で西浦勝一騎手（18戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るオンワードマスターを猛烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけてファンの期待に応えた。

5歳（1991年）

1月13日、中4週で迎えた20戦目は、5歳以上900万下の稲荷特別（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で西浦勝一騎手（19戦4勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

2月16日、中4週で迎えた21戦目は、丸山勝秀騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の宇治川特別（京都ダート1800m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

3月3日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上900万下の鳥栖特別（小倉ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は西浦勝一騎手（20戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

3月24日、中2週で迎えた23戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西浦勝一騎手（21戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったシクレノンブルースに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

4月20日、中3週で迎えた24戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西浦勝一騎手（22戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら3番手で通過。直線に入ると、前で粘るカナディアンシチーを豪脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて5勝目を奪取した。

5月11日、中2週で迎えた25戦目は、烏丸ステークス（京都芝2400m 外回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西浦勝一騎手（23戦5勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。

6月1日、中2週で迎えた26戦目は、東大路ステークス（京都ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で西浦勝一騎手（24戦5勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた27戦目は、ハンデ戦のパールステークス（中京ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で西浦勝一騎手（25戦5勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

10月6日、約4か月の休養明けで迎えた28戦目は、ハンデ戦の太秦ステークス（京都ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で西浦勝一騎手（26戦5勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた29戦目は、貴船ステークス（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西浦勝一騎手（27戦5勝）。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露し、5着に入り込んだ。

11月9日、中2週で迎えた30戦目は、アンドロメダステークス（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で西浦勝一騎手（28戦5勝）。16頭立ての16番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では上がり4位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた31戦目は、ハンデ戦の花園ステークス（京都ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で西浦勝一騎手（29戦5勝）。16頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを12番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた32戦目は、内田国夫騎手を鞍上に迎えて、ポートアイランドステークス（阪神ダート1400m 曇/良）に出走。15頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた33戦目は、ハンデ戦のサンタクロースハンデキャップ（阪神ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は西浦勝一騎手（30戦5勝）。16頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず13着に終わった。

6歳（1992年）

1月11日、中2週で迎えた34戦目は、ハンデ戦の雅ステークス（京都ダート1800m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で西浦勝一騎手（31戦5勝）。16頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。

2月2日、中2週で迎えた35戦目は、羅生門ステークス（京都ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西浦勝一騎手（32戦5勝）。13頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

3月30日、中7週で迎えた36戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般A（高崎ダート1900m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月24日、中3週で迎えた37戦目は、一般A（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウルトラから5馬身差の2着に敗北した。

5月5日、中1週で迎えた38戦目は、端午賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月8日、約5か月の休養明けで迎えた39戦目は、一般A（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月29日、中2週で迎えた40戦目は、一般A（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた41戦目は、一般A（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で水野貴史騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた42戦目は、一般A（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で水野貴史騎手（6戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7歳（1993年）

1月3日、中4週で迎えた43戦目は、一般A（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で水野貴史騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月11日、約7か月半の休養明けで迎えた44戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月5日、中7週で迎えた45戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月31日、中3週で迎えた46戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月5日、中4週で迎えた47戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた48戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は山北隆士騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8歳（1994年）

1月24日、中3週で迎えた49戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月28日、中4週で迎えた50戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月3日、中4週で迎えた51戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月23日、中6週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた52戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。