トライバルダイオー（1993年生、母タカラフーリン）
1993.05.17
トライバルダイオー（1993年5月17日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時16歳）と交配したタカラフーリンが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は泊 寿幸。戦績は、地方80戦5勝2着7回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系一般C1。
経歴
デビュー前
坂本安厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1995年）
11月20日、デビュー戦は坂本昇騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（船橋ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は427kg。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月26日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、小林照男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1996年）
1月4日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた3戦目は、アラ系4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は坂本昇騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月11日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本昇騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のアマゾンスターに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3月21日、中9週で迎えた5戦目は、アラ系一般C1一（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本昇騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月4日、中1週で迎えた6戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウブパワフルから1馬身半差の2着に敗北した。
4月16日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般C1二（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のフォーモサウッドに2馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。
5月29日、中5週で迎えた8戦目は、アラ系一般B1二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月25日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系一般C1一二（船橋ダート1400m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月16日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系一般C1一（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月5日、中2週で迎えた11戦目は、サマースプリント特別（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月13日、連闘で迎えた12戦目は、岩崎佳生騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた13戦目は、ケイトウ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月19日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C1一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のタカネパワーに4馬身の差をつけて勝利をモノにする
10月7日、中2週で迎えた15戦目は、陣馬山特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（8戦2勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般A2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（9戦2勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月25日、連闘で迎えた17戦目は、佐藤裕太騎手を鞍上に迎えて、オーチャード特別（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月13日、中2週で迎えた18戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、石垣山特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月22日、連闘で迎えた19戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、ノースポール特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般A2 B1一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（10戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月16日、中1週で迎えた21戦目は、椿台特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（11戦2勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
12月23日、連闘で迎えた22戦目は、アラブマイラーズ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1997年）
1月4日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般A2（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月27日、中2週で迎えた24戦目は、ベイサイド特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月6日、中0週で迎えた25戦目は、鷹取山特別（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（13戦2勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月25日、約7か月半の休養明けで迎えた26戦目は、アラ系一般C1二（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（14戦2勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったライジングブレーブから1馬身半差の2着となった。
10月5日、中0週で迎えた27戦目は、アラ系一般A2（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（15戦2勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（16戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のリホプリンセスに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月24日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、アラ系一般A2（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（17戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月4日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた30戦目は、アラ系一般A2（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のキシンガールをクビ差制して勝利を手に入れた。
11月14日、中0週で迎えた31戦目は、ベイシティー特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（18戦3勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月24日、中0週で迎えた32戦目は、アラ系一般A2（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（19戦3勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた33戦目は、ターコイズ特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（20戦3勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた34戦目は、ファイナル特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（21戦3勝）。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1998年）
1月10日、中2週で迎えた35戦目は、ハンデ戦のアラ系一般B1以下（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（22戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサッポロサブロウから2馬身半差の2着となった。
1月27日、中1週で迎えた36戦目は、ハンデ戦の大師特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（23戦3勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着を確保した。
2月13日、中1週で迎えた37戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A1以下（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（24戦3勝）。13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた38戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で桑島孝春騎手（25戦3勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月6日、中0週で迎えた39戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で桑島孝春騎手（26戦3勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウキングオーからクビ差の2着に惜敗した。
3月20日、中1週で迎えた40戦目は、ハンデ戦のアラ系一般B1以下（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（2戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では弾けるように疾駆したが、勝ったフォモサオーに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。
4月2日、中1週で迎えた41戦目は、ハンデ戦のアラ系一般B1以下（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（27戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナメグミからクビ差の2着に甘んじた。
4月10日、連闘で迎えた42戦目は、ハンデ戦のアラ系一般B1以下（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（28戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。
4月20日、中0週で迎えた43戦目は、ハンデ戦のアラ系一般B1 C（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（29戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月30日、中0週で迎えた44戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A1以下（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい8着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた45戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2 B1一（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた46戦目は、ハンデ戦のアラ系一般B1以下（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（30戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったランドツモローに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
6月8日、中1週で迎えた47戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2 B1一（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（31戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月30日、中2週で迎えた48戦目は、ハンデ戦でオープンのアラ系一般（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（3戦1勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた49戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（32戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた50戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（33戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。
11月26日、約4か月の休み明けで迎えた51戦目は、ハンデ戦のアラ系一般B1二以下（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（34戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、ややスローペースでレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り6着に敗れた。
12月17日、中2週で迎えた52戦目は、ハンデ戦のアラ系一般B1以下（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（35戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。
6歳（1999年）
1月8日、中2週で迎えた53戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（川崎ダート1500m 雪/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（36戦3勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（4戦1勝）。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず14着に終わった。
2月16日、中2週で迎えた55戦目は、春光特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤裕太騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では決め手に欠いて13着に終わった。
3月17日、中3週で迎えた56戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤裕太騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではいいところがなく12着に終わった。
4月30日、中5週で迎えた57戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、れんげ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。
6月4日、中4週で迎えた58戦目は、日本ライン特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく5着に終わった。
6月22日、中2週で迎えた59戦目は、ミズバショウ特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に敗れた。
7月15日、中2週で迎えた60戦目は、雷鳥特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は脚を失くしてしまい6着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた61戦目は、片桐昭貢騎手を鞍上に迎えて、納涼特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた62戦目は、岐阜ヤクルトカップ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた63戦目は、高原特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は片桐昭貢騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が鈍り7着に終わった。
9月14日、中2週で迎えた64戦目は、長月特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐昭貢騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた65戦目は、イチイの木特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐昭貢騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
11月11日、中3週で迎えた67戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた68戦目は、磨墨特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた69戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、仲冬特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた70戦目は、冬至特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（2000年）
1月2日、中1週で迎えた71戦目は、初詣特別（中京(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月13日、約3か月半の休み明けで迎えた72戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、うしかい座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月20日、連闘で迎えた73戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、春暖特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた74戦目は、立夏特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた75戦目は、かに座特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は福重正吾騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた76戦目は、初夏特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月17日、約6か月の休み明けで迎えた77戦目は、晩秋特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた78戦目は、ぎょしゃ座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月25日、中2週で迎えた79戦目は、おひつじ座特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
8歳（2001年）
1月3日、連闘で迎えた80戦目は、初詣特別（中京(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉地学騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。