シナノタクマ（1982年生、母ミスカリヤ）

1982.03.07

シナノタクマ（1982年3月7日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のシナノリンボー（当時7歳）と交配したミスカリヤが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は石坂 洋治。

経歴

4歳（1986年）

1月3日、アラ系一般B2（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木純児騎手。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったセキノダイリキから半馬身差の2着に敗北した。

1月30日、アラ系一般B12（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木純児騎手。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハチノダイオーをクビ差制して勝利を掴み取った。

3月2日、桃の花特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木純児騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナマンをアタマ差制してトップでゴールを駆け抜けた。

3月27日、勅使特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木純児騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月13日、かげろう特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木純児騎手。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月5日、端午賞（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木純児騎手。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月25日、A12 B1（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は鈴木真一騎手。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノデンゲキから半馬身差の2着となった。

7月22日、あさがお特別（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木純児騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月23日、A2 B1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木純児騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月10日、B1（中京(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木純児騎手。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイノボーイに半馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

11月3日、愛知賞（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木純児騎手。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月18日、A2 B1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木純児騎手。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月3日、A12 B1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松本克幸騎手。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。