ペイシャサイダ（2014年生、母レッドアラビアータ）

Peisha Thaidah

2014.04.02

ペイシャサイダ（2014年4月2日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋母系より」。毛色は栗毛。種牡馬のファルブラヴ（当時16歳）と交配したレッドアラビアータが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（株）門別牧場。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

高橋義博厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2017年）

7月1日、デビュー戦は菅原隆一騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（福島ダート1150m 曇/良）に出走。馬体重は446kg。16頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず15着に終わった。