ミナガワメモリー(1988年生、母ミナガワリユウ)

Minagawa Memory

1988.04.07

ミナガワメモリー(1988年4月7日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーザンアンサー(当時22歳)と交配したミナガワリユウが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は(有)大野牧場。戦績は、地方7戦1勝。主な勝ち鞍は1990年の3歳。

経歴

デビュー前

高岩隆厩舎(大井)へ入厩。

2歳(1990年)

8月2日、デビュー戦は南原重行騎手を鞍上に据えて、3歳大井ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は437kg。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月11日、連闘で迎えた2戦目は、3歳大井ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で南原重行騎手(1戦0勝)。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月7日、中3週で迎えた3戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、3歳大井ダート1000m 雨/良)に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のリバティスターに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

9月29日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦の桔梗特別大井ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手(1戦1勝)。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月21日、中2週で迎えた5戦目は、3歳大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手(2戦1勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた6戦目は、上杉昌宏騎手を鞍上に迎えて、3歳大井ダート1400m 晴/良)に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月19日、中2週で迎えた7戦目は、3歳大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は早田秀治騎手(3戦1勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。