マークスワロー(1994年生、母ムラノリマンド)
Mark Swallow
1994.05.31
マークスワロー(1994年5月31日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスイフトスワロー(当時17歳)と交配したムラノリマンドが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は原口ファーム。戦績は、地方69戦4勝2着7回。主な勝ち鞍は1997年の4歳。
経歴
デビュー前
松代仁厩舎(足利)へ入厩。
3歳(1997年)
6月21日、デビュー戦は長島茂夫騎手を鞍上に据えて、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。馬体重は420kg。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた2戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた3戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手(2戦0勝)。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月9日、中2週で迎えた4戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサクセススピードに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
8月22日、中1週で迎えた5戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミノタイフーンから5馬身差の2着となった。
9月18日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、一般C5ワ(足利ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は長島茂夫騎手(3戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカノトウカイから4馬身差の2着に敗北した。
10月2日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた7戦目は、一般C5ル(足利ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手(4戦0勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のナポレオンベンツに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月26日、中2週で迎えた8戦目は、一般C5ロ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手(5戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた9戦目は、井伊慶二騎手を鞍上に迎えて、一般C5イ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5ロ(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は長島茂夫騎手(6戦1勝)。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた11戦目は、一般C5ハ(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手(7戦1勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた12戦目は、岡田康志騎手を鞍上に迎えて、一般C5ロ(足利ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた13戦目は、一般C5イ(宇都宮ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は長島茂夫騎手(8戦1勝)。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳(1998年)
1月25日、中3週で迎えた14戦目は、一般C5ロ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手(9戦1勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月4日、中0週で迎えた15戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5ニ(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は岡田康志騎手(1戦0勝)。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月28日、中0週で迎えた17戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、一般C5ニ(足利ダート1300m 曇/不良)に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた18戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C5ニ(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月12日、中2週で迎えた19戦目は、一般C5ハ(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は小野三夫騎手(1戦0勝)。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月21日、連闘で迎えた20戦目は、一般C5ハ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手(2戦0勝)。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月19日、中3週で迎えた21戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、一般D2ロ(上山ダート1300m 曇/良)に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月8日、中2週で迎えた22戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般D2ハ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワーフロムワンから1馬身半差の2着となった。
6月23日、中1週で迎えた23戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般D2(上山ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた24戦目は、一般D2ハ(上山ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は関本秀幸騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた25戦目は、一般D2ハ(上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月27日、連闘で迎えた26戦目は、一般D2ニ(上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手(3戦0勝)。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月4日、連闘で迎えた27戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D2イ(上山ダート1250m 曇/稍重)に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた28戦目は、一般D2ハ(上山ダート1250m 曇/稍重)に出走。鞍上は関本秀幸騎手(4戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月6日、中2週で迎えた29戦目は、一般D2ハ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手(5戦0勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた30戦目は、一般D2ロ(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手(6戦0勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったロンバルディアから2馬身半差の2着となった。
10月4日、中1週で迎えた31戦目は、一般D2ハ(上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手(7戦0勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた32戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般D2(上山ダート1500m 雨/重)に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた33戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、一般D2ロ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた34戦目は、一般D2ハ(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた35戦目は、一般D2(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で渡邊一道騎手(2戦0勝)。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
5歳(1999年)
4月11日、約4か月半の休み明けで迎えた36戦目は、中鉢利弘騎手を鞍上に迎えて、一般D1イ(上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月19日、連闘で迎えた37戦目は、一般D1ロ(上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で中鉢利弘騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月26日、連闘で迎えた38戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般D1ロ(上山ダート1500m 曇/重)に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた39戦目は、一般D1ニ(上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は関本秀幸騎手(8戦0勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のセイカアーバスをアタマ差制して久方ぶりに白星を挙げた。
5月23日、連闘で迎えた40戦目は、青木智義騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた41戦目は、一般D1イ(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は中鉢利弘騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3ハ(上山ダート1500m 小雨/不良)に出走。鞍上は関本秀幸騎手(9戦1勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた43戦目は、一般D1イ(上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は青木智義騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた44戦目は、一般D1イ(上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手(2戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中3週で迎えた45戦目は、一般D1ロ(上山ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は関本秀幸騎手(10戦1勝)。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた46戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、一般D1イ(上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた47戦目は、一般D1イ(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は青木智義騎手(3戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月28日、中1週で迎えた48戦目は、一般D1イ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は小国博行騎手(1戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニンバイザーから2馬身差の2着に敗北した。
10月5日、連闘で迎えた49戦目は、一般D1イ(上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は山田延由騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月10日、連闘で迎えた50戦目は、一般C3ハ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は前野幸一騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3(上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は中鉢利弘騎手(3戦0勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた52戦目は、一般D1イ(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は前野幸一騎手(2戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったベリハッピーからハナ差の2着に甘んじた。
11月21日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3ハ(上山ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は中鉢利弘騎手(4戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた54戦目は、一般D1(上山ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で中鉢利弘騎手(5戦0勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6歳(2000年)
4月17日、約4か月半の休み明けで迎えた55戦目は、一般C3イ(上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で中鉢利弘騎手(6戦0勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた56戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ(上山ダート1300m 晴/稍重)に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3イ(上山ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で鈴木義久騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月13日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3ロ(上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で鈴木義久騎手(3戦0勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で鈴木義久騎手(4戦0勝)。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3ロ(上山ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で鈴木義久騎手(5戦0勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた62戦目は、一般C3ハ(上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で鈴木義久騎手(6戦0勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライトカイザーから半馬身差の2着となった。
8月13日、中2週で迎えた63戦目は、一般C3イ(上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は中鉢利弘騎手(7戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた64戦目は、鈴木勝騎手を鞍上に迎えて、一般C3(上山ダート1250m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた65戦目は、一般C3イ(上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は小国博行騎手(2戦0勝)。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサファリホークをクビ差制して久しぶりに白星を挙げた。
10月8日、中3週で迎えた66戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ(上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月5日、中3週で迎えた67戦目は、一般C2ハ(上山ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は小国博行騎手(3戦1勝)。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた68戦目は、服部大地騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ(上山ダート1300m 曇/重)に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月5日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2ロ(上山ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で服部大地騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。