ハリマラツキー（1986年生、母カツプセイユウ）
1986.04.12
ハリマラツキー（1986年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタノカズスミ（当時7歳）と交配したカツプセイユウが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は元茂 修一。戦績は、地方31戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系4歳以上F2 F3。
経歴
デビュー前
保利照美厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1988年）
11月20日、デビュー戦は保利良次騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は529kg。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月30日、中0週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で保利良次騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月22日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で保利良次騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1989年）
1月3日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で保利良次騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で保利良次騎手（5戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月8日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で保利良次騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月17日、連闘で迎えた8戦目は、保利幸作騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月2日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は保利良次騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で保利良次騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月5日、中0週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は保利幸作騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利幸作騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月10日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で保利幸作騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は保利良次騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月11日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上G6（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手（11戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニツソウチカラからハナ差の2着となった。
6月21日、中0週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上G4 G5（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で保利良次騎手（12戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月13日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上G4 G5（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で保利良次騎手（13戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上G3 G4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で保利良次騎手（14戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったレコードギヤングから1馬身差の2着となった。
8月17日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上G2 G3（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は保利幸作騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上F4（園田ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は保利良次騎手（15戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上F2 F3（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手（16戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月27日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上F3 F4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は保利幸作騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月5日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上F4 F5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は保利良次騎手（17戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンターコマンドからクビ差の2着となった。
10月20日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上F2 F3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手（18戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のイタミノホシに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
11月6日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上E5 E6（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は保利幸作騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月29日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上E3 E4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利幸作騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で保利幸作騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は保利良次騎手（19戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1990年）
1月4日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上E2 E3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は保利幸作騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系5歳以上F4 F5（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利幸作騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。