ロイヤルダッジ(1981年生、母モンスーパ)

Royal Dodge

1981.06.01

ロイヤルダッジ(1981年6月1日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトウシヨウボーイ(当時8歳)と交配したモンスーパが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(株)門別牧場。戦績は、中央平地9戦1勝2着3回、地方8戦4勝2着1回。

プロフィール

基本情報

通算成績
17戦5勝 [5-4-1-7/17]
総賞金国内
1,249万円
生年月日
1981年6月1日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
堅田忠雄高知
馬主
岡村勝喜
生産者
(株)門別牧場
抹消情報
地方抹消

性質分析

距離適性
成長
早熟
晩成
馬体重
出脚
出走回数
少ない
多い

回収率

0%単勝回収率0%単勝回収率0%複勝回収率0%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
4馬身

血統

概要

祖母のコウハクは中央平地41戦7勝2着9回。曾祖母の第参パプースは中央平地11戦1勝。父のトウシヨウボーイは中央平地15戦10勝2着3回。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
PharosFairway6*6×6*6*6*78.59%
Nearco5×5*59.37%
Gainsborough5*6*7*7×7*7*7*79.37%
Blandford6*7*7×7*74.68%
Solario6×6*64.68%
Hurry On6×6*73.9%
Tracery6×63.12%
Phalaris6*7*7×7*7*75.46%
Friar Marcus7×62.34%
Marcovil7×7*72.34%
牡SHyperion4*59.37%
牡SBlenheim6*63.12%
牡SBay Ronald7*71.56%
牡MSunstar6*72.34%
牡MSon-in-Law7*71.56%
Mumtaz Mahal6*7×73.12%
Friar's Daughter6×7*73.12%
Mah Mahal6×63.12%
Lady Josephine7×71.56%
牝MMaid of the Mist7*71.56%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1987/06/15高知
ダ1300m
1/8
8枠8番
1人
519
-4
1987/05/04高知
ダ1400m
1/10
8枠10番
1人
523
+6
1987/04/11高知
ダ1300m小雨
1/8
1枠1番
2人
517
+5
1987/03/07高知
ダ1300m
2/9
8枠9番
1人
512
+1
1987/02/21高知
ダ1300m
1/8
6枠6番
4人
511
-8
1987/02/02高知
ダ1300m
5/8
4枠4番
4人
519
+3
1986/05/24高知
ダ1300m
4/7
3枠3番
3人
516
-3
1986/04/20高知
ダ1400m
4/9
8枠9番
2人
519
0
1985/05/05京都
芝1600m
10/11
1枠1番
53kg
2.3
1人
516
+4
1985/04/20京都
芝1600m
3/21
6枠14番
53kg
8.1
4人
512
+6
1985/03/31阪神
ダ1200m
4/14
8枠14番
53kg
9.1
4人
506
+16
1984/04/15阪神
ダ1700m
10/11
4枠4番
55kg
6.0
3人
490
+4
1984/03/25阪神
芝2000m
6/9
8枠8番
55kg
7.6
4人
486
-2
1984/03/10阪神
ダ1700m
1/10
8枠9番
55kg
1.2
1人
488
0
1984/02/18京都
ダ1200m
2/11
5枠5番
55kg
2.3
2人
488
-2
1984/02/12京都
芝1400m
2/11
2枠2番
55kg
1.7
1人
490
0
1984/01/29京都
ダ1400m
2/10
6枠6番
55kg
5.3
3人
490
0
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

2歳(1984年)

1月29日、10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノファストから1馬身1/4差の2着となった。

2月12日、11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクセツリーダーから3馬身半差の2着に敗北した。

2月18日、11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアストロキングから5馬身差の2着に敗北した。

3月10日、10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバテツに2馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。

3月25日、9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月15日、11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3歳(1985年)

3月31日、14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月20日、21頭立ての4番人気に推されて14番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5歳(1986年)

4月20日、一般C1-3高知ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は平和人騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月24日、一般C5-4高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は北野天洋騎手。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6歳(1987年)

2月2日、一般C5-4高知ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は田中譲二騎手。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月21日、一般C5-4高知ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は大関吉明騎手。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーブレベリーに3馬身の差をつけて勝利を挙げた。

3月7日、一般C5-2高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で大関吉明騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンヤヒールから半馬身差の2着に敗北した。

4月11日、一般C5-2高知ダート1300m 小雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で大関吉明騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のニシケンカチドキに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月4日、仁淀川特別高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で大関吉明騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドテスコに3馬身の差をつけて勝利を物にした。

6月15日、一般C4-3高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で大関吉明騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のシユウクイーンに半馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。