タカラクリエイト（1987年生、母ピーチクイン）

Takara Create

1987.05.30

タカラクリエイト（1987年5月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトルーエクスプレス（当時18歳）と交配したピーチクインが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）中本牧場。戦績は、地方10戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。

経歴

デビュー前

田村予志雄厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1989年）

12月30日、デビュー戦は加納龍生騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1990年）

1月26日、中3週で迎えた2戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスマワンダーからアタマ差の2着となった。

4月18日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、水久保敏美騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月9日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノストレツチから2馬身差の2着に敗北した。

5月30日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月17日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水久保敏美騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のテユードキングに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月5日、約2か月半の間隔を開けて迎えた7戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1991年）

2月11日、約5か月半の休養明けで迎えた8戦目は、佐々木仁騎手を鞍上に迎えて、カトレア特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月14日、中3週で迎えた9戦目は、5歳（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は水久保敏美騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月13日、中8週で迎えた10戦目は、つばくろ特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。