ヘネシーワンダー（1988年生、母ウルフジヨウ）

経歴

デビュー前

瀬戸口悟厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1990年）

10月29日、デビュー戦は山内和明騎手を鞍上に据えて、馬体重は456kg。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカミヤライデンに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月30日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で山内和明騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイノパリに2馬身の差をつけて2勝目をゲットした。

12月26日、中3週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で山内和明騎手（2戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンプーライトから半馬身差の2着に敗北した。

3歳（1991年）

1月6日、中1週で迎えた4戦目は、3歳戦のスーパーライト記念（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山内和明騎手（3戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月5日、中3週で迎えた5戦目は、迫田清美騎手を鞍上に迎えて、8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた6戦目は、C（名古屋ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は山内和明騎手（4戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月20日、中8週で迎えた7戦目は、鞍上は2戦連続で山内和明騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノマーチからクビ差の2着に惜敗した。

5月24日、中4週で迎えた8戦目は、鞍上は3戦連続で山内和明騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月2日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、鞍上は4戦連続で山内和明騎手（7戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月27日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から8kg戻して迎えた10戦目は、鞍上は5戦連続で山内和明騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のセイフウロマンに3/4馬身の差をつけて3勝目をマークした。

11月1日、中4週で迎えた11戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山内和明騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のセイフウロマンに3馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

11月15日、中1週で迎えた12戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山内和明騎手（10戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノウンリユウに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

4歳（1992年）

1月2日、中6週で迎えた13戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で山内和明騎手（11戦5勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のイケノグローリーに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

1月16日、中1週で迎えた14戦目は、やぎ座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山内和明騎手（12戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズネオンから半馬身差の2着に敗北した。

2月14日、中3週で迎えた15戦目は、如月特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で山内和明騎手（13戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフクタマタカラをクビ差制して7勝目をマークした。

3月1日、中1週で迎えた16戦目は、ひなまつり特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で山内和明騎手（14戦7勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートローズに1馬身の差をつけて優勝

6月12日、約3か月半の休養明けで迎えた17戦目は、万緑特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山内和明騎手（15戦8勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月7日、中3週で迎えた18戦目は、B1（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で山内和明騎手（16戦8勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコウゲンヒカリをハナ差制して制した。

7月21日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた19戦目は、銀河特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山内和明騎手（17戦9勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月6日、中6週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた20戦目は、初秋特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で山内和明騎手（18戦9勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったピラルカからアタマ差の2着となった。

9月27日、中2週で迎えた21戦目は、秋分特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で山内和明騎手（19戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のランドマークに2馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

10月18日、中2週で迎えた22戦目は、秋祭特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で山内和明騎手（20戦10勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったランドマークから1馬身半差の2着に敗北した。

10月31日、中1週で迎えた23戦目は、愛知賞（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で山内和明騎手（21戦10勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のジイワンテンリに3馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

12月2日、中4週で迎えた24戦目は、ディセンバー特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で山内和明騎手（22戦11勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月23日、中2週で迎えた25戦目は、ミヤノダービー記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で山内和明騎手（23戦11勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

5歳（1993年）

1月7日、中1週で迎えた26戦目は、ジャニュアリ特別（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で山内和明騎手（24戦11勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月18日、中5週で迎えた27戦目は、フェブラリー特別（名古屋ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で山内和明騎手（25戦11勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた28戦目は、東海プリンス（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で山内和明騎手（26戦11勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた29戦目は、東海プリンス（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で山内和明騎手（27戦11勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月10日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から21kg減らして迎えた30戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、A3（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月31日、中2週で迎えた31戦目は、A2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月13日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた32戦目は、A3（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で荻田恭正騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。