オヤマクイン（1992年生、母ジヨーゲンサミー）
Oyama Queen
1992.05.20
オヤマクイン（1992年5月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のノーパスノーセール（当時10歳）と交配したジヨーゲンサミーが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は橋本 詳子。戦績は、地方67戦1勝2着6回。主な勝ち鞍は1996年の一般C3三。
経歴
デビュー前
米山仲司厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1995年）
2月22日、デビュー戦は桑島孝春騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッショウテクサムから1馬身差の2着となった。
3月16日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。競走中止となった。
6月1日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から19kg戻して迎えた3戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月24日、中2週で馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月16日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月3日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月4日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月11日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月5日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラガーキャニオンから半馬身差の2着に敗北した。
10月10日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（8戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタサンロータリーから3/4馬身差の2着に敗北した。
11月21日、中5週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で桑島孝春騎手（9戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月30日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で桑島孝春騎手（10戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョージサマーズから1馬身半差の2着となった。
12月26日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1996年）
1月12日、中1週で迎えた14戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月23日、中3週で迎えた16戦目は、椿特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月22日、中3週で迎えた17戦目は、音部浩仁騎手を鞍上に迎えて、サンシャイン特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月19日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた18戦目は、5歳（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月31日、中5週で迎えた19戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（12戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。
10月22日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた20戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月21日、中3週で迎えた21戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月29日、中4週で迎えた22戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のモブハスキーに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
5歳（1997年）
1月24日、中3週で迎えた23戦目は、一般C3四五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月17日、中2週で迎えた24戦目は、森勇騎手を鞍上に迎えて、下総特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったケービーキュートから半馬身差の2着となった。
3月5日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森勇騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったトヨサングラスからハナ差の2着に惜敗した。
4月4日、中3週で迎えた26戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月8日、中4週で迎えた27戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月15日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾形秋徳騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月30日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾形秋徳騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3一二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾形秋徳騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月18日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で尾形秋徳騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾形秋徳騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月26日、約3か月の間隔を開けて迎えた33戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で尾形秋徳騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3三四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で尾形秋徳騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月16日、連闘で迎えた35戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で尾形秋徳騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月24日、連闘で迎えた36戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で尾形秋徳騎手（10戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月13日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で尾形秋徳騎手（11戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月19日、中4週で迎えた38戦目は、年忘れ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で尾形秋徳騎手（12戦0勝）。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月25日、連闘で迎えた39戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で尾形秋徳騎手（13戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1998年）
1月3日、連闘で迎えた40戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で尾形秋徳騎手（14戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。
2月11日、中5週で迎えた41戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は森勇騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。
3月17日、中4週で迎えた42戦目は、一般C3五（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は尾形秋徳騎手（15戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着を確保した。
4月8日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた43戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（16戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は一杯になって10着に終わった。
5月1日、中2週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた44戦目は、一般C3七（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾形秋徳騎手（17戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた45戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾形秋徳騎手（18戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3五（船橋ダート1400m 内回り 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で尾形秋徳騎手（19戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾形秋徳騎手（20戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月29日、中2週で迎えた48戦目は、一般C3六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は森勇騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3八（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（13戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた50戦目は、小林照男騎手を鞍上に迎えて、一般C3七八（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。
7月30日、連闘で迎えた51戦目は、一般C3六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林照男騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3六ア（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は尾形秋徳騎手（21戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3八九（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（22戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が鈍り12着に終わった。
9月4日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた54戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾形秋徳騎手（23戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月11日、連闘で迎えた55戦目は、一般C3六七（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾形秋徳騎手（24戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。
9月16日、連闘で迎えた56戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で尾形秋徳騎手（25戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。
10月10日、中2週で迎えた57戦目は、一般C3七八（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾形秋徳騎手（26戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。
10月15日、連闘で迎えた58戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で尾形秋徳騎手（27戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月21日、連闘で迎えた59戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で尾形秋徳騎手（28戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。
11月25日、中4週で迎えた60戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で尾形秋徳騎手（29戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
12月16日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた61戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では圧巻の末脚を繰り出し、3着に入った。
7歳（1999年）
1月26日、中5週で迎えた62戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、一般C3七（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。
2月12日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた63戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の下総特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。
3月17日、中4週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた64戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は石井勝男騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。
4月6日、中2週で迎えた65戦目は、一般C3十（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた66戦目は、一般C3九イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月17日、中7週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた67戦目は、一般C3六イ（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井勝男騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。