モダンレディ（1994年生、母ラストワルツ）

経歴

デビュー前

武藤信尾厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1997年）

7月16日、デビュー戦は吉田達男騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は473kg。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスカイキャットに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

8月7日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月16日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田達男騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月18日、中4週で迎えた4戦目は、工藤伸輔騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤伸輔騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月4日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田達男騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカミドリから2馬身半差の2着に敗北した。

4歳（1998年）

2月26日、約3か月の間隔を開けて迎えた7戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月24日、中3週で迎えた8戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田達男騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

4月23日、中3週で迎えた9戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田達男騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月21日、中3週で迎えた10戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田達男騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月10日、中2週で迎えた11戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C3（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で吉田達男騎手（8戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月15日、中4週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた12戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田達男騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスマイルケタウルスに2馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

8月4日、中2週で迎えた13戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C3（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田達男騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月3日、中3週で迎えた14戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉田達男騎手（11戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月8日、中4週で迎えた15戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C3（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で吉田達男騎手（12戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のクロスキミをハナ差制して勝利を手中に収めた。

12月31日、約3か月の間隔を開けて迎えた16戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉田達男騎手（13戦3勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1999年）

1月14日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉田達男騎手（14戦3勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

2月23日、中5週で迎えた18戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、一般C3一ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた19戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C3（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月14日、中8週で迎えた20戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、一般C3二ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のヤンフィに1馬身半の差をつけて4勝目を手に入れた。

6月4日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2六イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノケヤキからクビ差の2着に甘んじた。

8月4日、中8週で迎えた22戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月6日、中4週で迎えた23戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のフォレストアリスに半馬身の差をつけて優勝

10月18日、中5週で迎えた24戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢内博騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガーアモンからクビ差の2着に惜敗した。

11月3日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で矢内博騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月15日、中5週で迎えた26戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢内博騎手（6戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアミイレインボーに1馬身半の差をつけて6勝目を手に入れた。

6歳（2000年）

1月4日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で矢内博騎手（7戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のモーニングスキーをハナ差制して先頭ゴールを果たした。

1月25日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2二ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で矢内博騎手（8戦4勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月22日、中3週で迎えた29戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で矢内博騎手（9戦4勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月28日、中4週で迎えた30戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C2（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンツネクターから4馬身差の2着に敗北した。

4月17日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月14日、中7週で迎えた32戦目は、夏椿特別（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は矢内博騎手（10戦4勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月18日、中4週で迎えた33戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（11戦4勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（12戦4勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

10月10日、中9週で迎えた35戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（13戦4勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

11月7日、中3週で迎えた36戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で矢内博騎手（14戦4勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で矢内博騎手（15戦4勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

12月26日、中4週で迎えた38戦目は、一般C2二ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢内博騎手（16戦4勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、抜け出したヒカルバイアモンに3/4馬身届かず2着となった。

7歳（2001年）

1月23日、中3週で迎えた39戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で矢内博騎手（17戦4勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露したが、3着に終わった。

2月23日、中3週で迎えた40戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で矢内博騎手（18戦4勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

3月23日、中3週で迎えた41戦目は、一般C3一イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で矢内博騎手（19戦4勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた42戦目は、都平哲也騎手を鞍上に迎えて、一般C3二ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で都平哲也騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

5月28日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3二ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で都平哲也騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

7月18日、中6週で迎えた45戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。端をきる形となり、やや遅いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の力で粘り続けて、最後は2着のスカイシャインに1馬身半の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

9月6日、中4週で迎えた47戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（20戦4勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。

10月18日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた48戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮闘したが、勝ったショウエイマックスを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。

11月7日、中2週で迎えた49戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったプライズマンに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

12月5日、中3週で迎えた50戦目は、牝馬限定の一般C2（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では天資の闘志でゴールまで力戦したが、4着に終わった。

8歳（2002年）

1月15日、中5週で迎えた51戦目は、一般C2二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（21戦4勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に敗れた。

2月5日、中2週で迎えた52戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は都平哲也騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。