ヒロシタタン(1984年生、母サトヒカルヒメ)
Hiroshi Tatan
1984.03.24
ヒロシタタン(1984年3月24日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロイヤルタタン(当時18歳)と交配したサトヒカルヒメが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は土田 扶美子。戦績は、地方20戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。
経歴
デビュー前
稲村健次厩舎(足利)へ入厩。
2歳(1986年)
9月17日、デビュー戦は梅山誠騎手を鞍上に据えて、3歳(足利ダート800m 雨/重)に出走。馬体重は428kg。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月7日、中2週で迎えた2戦目は、3歳(足利ダート800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で梅山誠騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた3戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で梅山誠騎手(2戦0勝)。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月31日、連闘で迎えた4戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で梅山誠騎手(3戦0勝)。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月18日、中2週で迎えた5戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で梅山誠騎手(4戦0勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた6戦目は、堀江仁騎手を鞍上に迎えて、3歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた7戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で堀江仁騎手(1戦0勝)。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳(1987年)
1月16日、中4週で迎えた8戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は梅山誠騎手(5戦0勝)。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月5日、中2週で迎えた9戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で梅山誠騎手(6戦0勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月15日、中0週で迎えた10戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で梅山誠騎手(7戦0勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月25日、中0週で迎えた11戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で梅山誠騎手(8戦0勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月5日、連闘で迎えた12戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で梅山誠騎手(9戦0勝)。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月23日、中2週で迎えた13戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は6戦連続で梅山誠騎手(10戦0勝)。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月24日、中8週で迎えた14戦目は、日下部一二三騎手を鞍上に迎えて、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/重)に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた15戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で日下部一二三騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月29日、中2週で迎えた16戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は3戦連続で日下部一二三騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイツキタロウから1馬身半差の2着となった。
7月5日、連闘で迎えた17戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で日下部一二三騎手(3戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルケンマリモに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月23日、中2週で迎えた18戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で日下部一二三騎手(4戦1勝)。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月12日、中2週で迎えた19戦目は、岡林豊騎手を鞍上に迎えて、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた20戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は日下部一二三騎手(5戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。