ノースファンタジー（1995年生、母センターコリム）

North Fantasy

1995.04.30

ノースファンタジー（1995年4月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のマグニテユード（当時20歳）と交配したセンターコリムが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道登別市、生産者は青藍牧場。戦績は、地方17戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年の3歳。

経歴

デビュー前

水野清貴厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1997年）

9月14日、デビュー戦は茂呂菊次郎騎手を鞍上に据えて、馬体重は414kg。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた2戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた3戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミラクルルーキーから2馬身半差の2着となった。

11月3日、中2週で迎えた4戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月24日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトレオに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1998年）

8月16日、約9か月の休養明けで迎えた6戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月15日、中3週で迎えた7戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、一般C6（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月4日、中2週で迎えた8戦目は、米田真由美騎手を鞍上に迎えて、一般C6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた9戦目は、一般C6（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は見附正徳騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月21日、中4週で迎えた10戦目は、一般C6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた11戦目は、赤見千尋騎手を鞍上に迎えて、一般C6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた12戦目は、一般C6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤見千尋騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1999年）

1月16日、中2週で迎えた13戦目は、一般C6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤見千尋騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月4日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から15kg減らして迎えた14戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月19日、約2か月半の間隔を開けて迎えた15戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月11日、連闘で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。