ナイスランナー（2000年生、母パッションフラワー）

ナイスランナー（2000年4月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトロットサンダー（当時11歳）と交配したパッションフラワーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）フラット牧場。戦績は、地方13戦1勝。主な勝ち鞍は2002年のフレッシュゴールド。

経歴

山本敏男厩舎（名古屋）へ入厩。

11月15日、デビュー戦は柴田直樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は434kg。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のディナーベルをアタマ差制して初白星を挙げた。

12月11日、中3週で迎えた2戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月1日、中2週で迎えた3戦目は、3歳地方重賞の新春ペガサスカップ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田直樹騎手（2戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。

1月30日、中3週で迎えた4戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月5日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、3歳戦のキング（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で柴田直樹騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田直樹騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の早苗特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で柴田直樹騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた10戦目は、3歳戦のキング（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で柴田直樹騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた11戦目は、3歳地方重賞の東海クイーンカップ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で柴田直樹騎手（9戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月8日、中4週で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で柴田直樹騎手（10戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月17日、約3か月半の休養明けで迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。