ヨコハマアヤノ（1994年生、母レイクルイーズ）

Yokohama Ayano

1994.03.08

ヨコハマアヤノ（1994年3月8日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のラシアンルーブル（当時14歳）と交配したレイクルイーズが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は中島 俊明。戦績は、地方7戦1勝2着2回。

経歴

デビュー前

向山勝厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1996年）

8月16日、デビュー戦は津野総夫騎手を鞍上に据えて、馬体重は480kg。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイフレンドキングから3馬身差の2着に敗北した。

8月31日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月8日、連闘で馬体重を前走から14kg絞って迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のレッツゴーノースに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月2日、中2週で迎えた4戦目は、3歳A2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で津野総夫騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた5戦目は、3歳A2（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で津野総夫騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月6日、中2週で迎えた6戦目は、3歳B1（三条ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で津野総夫騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシュガーライムから8馬身差の2着に敗北した。

11月23日、中1週で迎えた7戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。