トミノドリーム（1987年生、母アツナイパーク）
1987.05.03
トミノドリーム（1987年5月3日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のゼンニホン（当時7歳）と交配したアツナイパークが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は畑山 義信。戦績は、地方32戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
米川伸也厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1989年）
7月4日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月12日、連闘で迎えた2戦目は、下村直騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフオーモサカウントから5馬身差の2着となった。
8月2日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセントジユエリーに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月17日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月18日、中4週で迎えた6戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月25日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワノアルペンから2馬身差の2着となった。
10月11日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月1日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は米川昇騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカヅサネイチヤから3/4馬身差の2着となった。
11月8日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1990年）
4月19日、約5か月半の休養明けで迎えた12戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた13戦目は、高岡秀行騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた14戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（帯広ダート1700m 晴/重）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月6日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた15戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は高岡秀行騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月27日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高岡秀行騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月17日、中9週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた18戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月24日、連闘で迎えた19戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1991年）
1月2日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノダイコクをクビ差制して久方ぶりに美酒を浴びた。
1月6日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林秀昭騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月14日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林秀昭騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイジンタイトルから半馬身差の2着に敗北した。
3月18日、中8週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林秀昭騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤブサガールから2馬身差の2着となった。
3月25日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったジユウジマサルからクビ差の2着に甘んじた。
4月6日、中1週で迎えた25戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月14日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた28戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月26日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（6戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月21日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から36kg増やして迎えた30戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルオーザに半馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
11月24日、中8週で迎えた31戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた32戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。