ミサトジェンヌ（1991年生、母テルノサンダー）

Misatosienne

1991.04.29

ミサトジェンヌ（1991年4月29日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のナグルスキー（当時10歳）と交配したテルノサンダーが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は神原牧場。戦績は、地方14戦1勝。主な勝ち鞍は1995年の一般C3四。

経歴

デビュー前

牛房榮吉厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1994年）

3月31日、デビュー戦は小林敏昭騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月22日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月23日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月15日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林敏昭騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月7日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林敏昭騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1995年）

3月7日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から35kg減らして迎えた6戦目は、桑田豊騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月2日、中3週で迎えた7戦目は、鵜沼和永騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月24日、中2週で迎えた8戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月15日、中2週で迎えた9戦目は、5歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で鵜沼和永騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月15日、中3週で迎えた10戦目は、一般C3八（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鵜沼和永騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月18日、中4週で迎えた11戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鵜沼和永騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のパシコダンディに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

7月23日、連闘で迎えた12戦目は、一般C3-12 13（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鵜沼和永騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月17日、中3週で迎えた13戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鵜沼和永騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月19日、中4週で迎えた14戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鵜沼和永騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。