フィールザフォース（2014年生、母シャンパンマリー）

フィールザフォース（2014年5月7日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「力を感じよ。父名より連想」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のワークフォース（当時7歳）と交配したシャンパンマリーが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道安平町、生産者はノーザンファーム。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

シルクホースクラブにて総額2,200万円（4.4万×500口）で一口馬主が募集された。

大竹正博厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2017年）

3月25日、デビュー戦は丸田恭介騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（中京芝1600m 曇/良）に出走。馬体重は496kg。16頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり4位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。