ムーンキャプテン（1993年生、母シバマリモ）
Moon Captain
1993.06.16
ムーンキャプテン（1993年6月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクライツトー（当時11歳）と交配したシバマリモが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は中野 順一。戦績は、地方44戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1997年のB17。
経歴
デビュー前
荒川友司厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1995年）
10月20日、デビュー戦は次井武史騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は472kg。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月9日、中2週で迎えた2戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイティダンサーから1馬身半差の2着に敗北した。
11月24日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月15日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は次井武史騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1996年）
1月14日、中3週で迎えた5戦目は、坂井薫人騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサキボーイから3馬身差の2着となった。
1月25日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は次井武史騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月8日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月23日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂井薫人騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は次井武史騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月5日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月28日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で次井武史騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で次井武史騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月10日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で次井武史騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で次井武史騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月6日、約3か月半の休養明けで迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で次井武史騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月25日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で次井武史騎手（11戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で次井武史騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で次井武史騎手（13戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で次井武史騎手（14戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で次井武史騎手（15戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1997年）
1月14日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で次井武史騎手（16戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月28日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で次井武史騎手（17戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月12日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で次井武史騎手（18戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で次井武史騎手（19戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイビッグピローからクビ差の2着となった。
3月13日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で次井武史騎手（20戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月7日、中3週で迎えた26戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で次井武史騎手（21戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた27戦目は、藤原良一騎手を鞍上に迎えて、B17（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月13日、中2週で迎えた28戦目は、下窪道盛騎手を鞍上に迎えて、B17（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミサキキングをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
6月12日、中3週で迎えた29戦目は、沢井守騎手を鞍上に迎えて、B17（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月7日、中3週で迎えた30戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、B12（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月5日、中3週で迎えた31戦目は、B11（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた32戦目は、B12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月9日、中6週で迎えた33戦目は、B12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は下窪道盛騎手（1戦1勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月30日、中2週で迎えた34戦目は、B15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下窪道盛騎手（2戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた35戦目は、B14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下窪道盛騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月28日、中1週で迎えた36戦目は、B14（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で下窪道盛騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月8日、中0週で迎えた37戦目は、B13（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で下窪道盛騎手（5戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた38戦目は、B15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で下窪道盛騎手（6戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1998年）
1月4日、中1週で迎えた39戦目は、一般B19（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で下窪道盛騎手（7戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月23日、中2週で迎えた40戦目は、一般B18（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は加藤利征騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月6日、中1週で迎えた41戦目は、一般B18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた42戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、一般B18（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
3月6日、中1週で迎えた43戦目は、一般B17（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は下窪道盛騎手（8戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた44戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下窪道盛騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。