ミネノタカネ（1990年生、母リマンドハイリイ）

Mineno Takane

1990.06.21

ミネノタカネ（1990年6月21日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のパーシャンボーイ（当時8歳）と交配したリマンドハイリイが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は尾崎 常雄。戦績は、地方10戦1勝。主な勝ち鞍は1993年の4歳。

経歴

デビュー前

梅山滿厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1992年）

12月20日、デビュー戦は鬼沢裕充騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は460kg。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1993年）

1月11日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼沢裕充騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月10日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鬼沢裕充騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイイチホーザンに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

3月3日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鬼沢裕充騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鬼沢裕充騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鬼沢裕充騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1994年）

3月1日、約11か月の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた7戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鬼沢裕充騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた8戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で鬼沢裕充騎手（7戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月15日、中4週で迎えた9戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で鬼沢裕充騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月9日、中2週で迎えた10戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。