リッコウダイナ（1989年生、母リツコウハク）
1989.05.20
リッコウダイナ（1989年5月20日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のダンデイダイドウ（当時5歳）と交配したリツコウハクが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は天羽 禮治。戦績は、地方26戦0勝2着3回。
経歴
デビュー前
小林義明厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1991年）
11月25日、デビュー戦は菅原勲騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。馬体重は427kg。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月8日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1992年）
4月4日、約4か月の休養明けで迎えた3戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月18日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原勲騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャンピオンアローから1馬身半差の2着となった。
6月13日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原勲騎手（7戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で菅原勲騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月25日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた10戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で菅原勲騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で菅原勲騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウキックから1馬身半差の2着となった。
8月23日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で菅原勲騎手（11戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウキックから1馬身半差の2着となった。
9月6日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で菅原勲騎手（12戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で菅原勲騎手（13戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月18日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で菅原勲騎手（14戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた16戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（15戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（16戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた19戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1993年）
1月5日、中0週で迎えた21戦目は、アラ系5歳（水沢ダート1420m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月5日、約3か月の休み明けで迎えた22戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（17戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月26日、連闘で迎えた24戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月31日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。