コイノクインオペラ（1999年生、母アマゾンローマン）

Koino Queen Opera

1999.03.07

コイノクインオペラ（1999年3月7日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のグランドオペラ（当時15歳）と交配したアマゾンローマンが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（株）諏訪牧場。戦績は、地方12戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2002年の3歳。

経歴

デビュー前

木村昌志厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（2001年）

8月11日、デビュー戦は横山克彦騎手を鞍上に据えて、2歳（高崎ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は406kg。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月14日、中8週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた2戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、2歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月16日、中3週で迎えた5戦目は、2歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（2002年）

5月26日、約5か月半の休養明けで迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月15日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月21日、中4週で迎えた8戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で横山克彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のハンティングレディをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。

8月3日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で横山克彦騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月25日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で横山克彦騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーコーマックインから1馬身半差の2着となった。

9月23日、中3週で迎えた11戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた12戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。