トウホクサクラ（1999年生、母トモエタカシ）

Tohoku Sakura

1999.05.09

トウホクサクラ（1999年5月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラチヨノオー（当時14歳）と交配したトモエタカシが15歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は桑嶋 峰雄。戦績は、地方15戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、桑嶋峰雄から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

佐々木由則厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2001年）

6月10日、デビュー戦は菅原幸弘騎手を鞍上に据えて、2歳（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。馬体重は448kg。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月2日、中2週で迎えた2戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月26日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた5戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、2歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた6戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、2歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月21日、中5週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた7戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月30日、中7週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた9戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、2歳C2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（2002年）

1月6日、連闘で迎えた10戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月22日、約3か月半の休養明けで迎えた11戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた12戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月17日、中5週で迎えた13戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったボロナイルーキーから4馬身差の2着となった。

6月30日、中1週で迎えた14戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた15戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。