エルクラシコ（2006年生、母フレスコ）

エルクラシコ（2006年3月16日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「サッカースペインリーグ伝統の一戦。父父名より連想。」。毛色は芦毛。種牡馬のナリタトップロード（当時10歳）と交配したフレスコが16歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）大柳ファーム。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

当歳のとき、大柳ファームから「北海道オータムセールサラブレッド当歳」に上場され、ユニオンオーナーズクラブによって840万円で落札された。

ユニオンオーナーズクラブにて総額1,470万円（2.94万×500口）で一口馬主が募集された。

田所秀孝厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2009年）

9月6日、デビュー戦は酒井学騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。馬体重は496kg。16頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では伸びあぐねて16着に終わった。