パラダイスゴールド（2002年生、母アンドロジェニー）

パラダイスゴールド（2002年4月30日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「父名の一部＋黄金」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のパラダイスクリーク（当時13歳）と交配したアンドロジェニーが19歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）友田牧場。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

川村禎彦厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2004年）

10月10日、デビュー戦は熊沢重文騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都ダート1400m 晴/重）に出走。馬体重は542kg。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。