ヤサシド（1993年生、母ヨシノブルガー）
1993.04.25
ヤサシド（1993年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホーエイヒロボーイ（当時8歳）と交配したヨシノブルガーが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）西川富岡牧場。戦績は、地方42戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系一般C2。
経歴
デビュー前
井手正則厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1995年）
11月20日、デビュー戦は音部浩仁騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（船橋ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は500kg。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月26日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
3歳（1996年）
3月22日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から17kg減らして迎えた3戦目は、アラ系一般C1二（船橋ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で音部浩仁騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月1日、中0週で迎えた4戦目は、堀田正明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月27日、中7週で迎えた5戦目は、アラ系一般C1三（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系一般C1四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀田正明騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウチシューホーから2馬身差の2着に敗北した。
6月25日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた7戦目は、アラ系一般C1一二（船橋ダート1400m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で堀田正明騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月2日、中4週で迎えた8戦目は、アラ系一般C1二（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀田正明騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。
8月30日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系一般C1二（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で堀田正明騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月17日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系一般C1二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で堀田正明騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月6日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般B1二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で堀田正明騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月15日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C1二（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で堀田正明騎手（8戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月24日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C1二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で堀田正明騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月13日、中2週で迎えた14戦目は、石垣山特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で堀田正明騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月22日、連闘で迎えた15戦目は、ノースポール特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で堀田正明騎手（11戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月25日、中4週で迎えた16戦目は、アラ系一般C1一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で堀田正明騎手（12戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1997年）
1月26日、中4週で迎えた17戦目は、アラ系一般C1二（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で堀田正明騎手（13戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月17日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で堀田正明騎手（14戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月21日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C1三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で堀田正明騎手（15戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月9日、約2か月半の間隔を開けて迎えた20戦目は、アラ系一般A2（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で堀田正明騎手（16戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月29日、中2週で迎えた21戦目は、伊藤健児騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（17戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤健児騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた24戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-3（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のワカイズミレディーに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月29日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた26戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1 C2-2（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月8日、中2週で迎えた27戦目は、C1 C2（高崎ダート1330m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月23日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた28戦目は、アラ系一般C1 C2-3（高崎ダート1330m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤村龍也騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月11日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1 C2-2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月30日、中2週で迎えた30戦目は、矢菅清志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1 C2-3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月20日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C1 C2-2（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢菅清志騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコダカオーから1馬身差の2着となった。
12月10日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般B2 C1-1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1998年）
1月2日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は矢菅清志騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1330m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で矢菅清志騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月26日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢菅清志騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢菅清志騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月22日、中0週で迎えた37戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は藤村龍也騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月9日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のラブアンドハートに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月21日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般B C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は藤村龍也騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月21日、中3週で迎えた40戦目は、アラ系一般B C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月26日、中4週で迎えた41戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤村龍也騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤村龍也騎手（7戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。